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EEG(electroencephalogram) Research
脳 波 研 究・・・・・本物は脳波に表れる!
ファインブレイン研究会 HP

脳波とは
脳細胞の活動を反映して、その周りには電気が発生しています。しかし、一個の脳細胞による電気はとても小さく、それを頭皮面から検出することは容易ではありません。ところが、一定数以上の脳細胞が同調して活動すると、微かな電気を検出することができてきます。その同調周波数から、脳の活動状況をうかがい知ることができます。詳しくはここ。(脳波測定の歴史から、脳波の種類とその特徴を紹介しています。)
測定方法
脳は、その部位によって働きが異なります。例えば、単にアルファ波が出ていると言っても、どの部位から出ているのかでその意味は違ってきます。ですから、研究の成果を共有するために、国際脳波学会において「10-20法(テントゥエンティーホウ)」と呼ばれるルールによってセンサーの配置が定められています。この方法に則って多数のセンサーを配置して測定することが理想なのですが、測定が煩雑となり被験者にもストレスを与えてしまいます。本研究では、「10-20法」によって定められている配置ポイントの中から、観察する上で最も重要な部位の一つである前頭葉前額部(Fp1若しくはFp2)に絞って測定(探査電極を配置)しています(例外があります)。また、増幅(検出)方法は「耳朶を基準とした『基準電極導出法』(単極導出法)」を採用しています。これらは、達人達の脳波を研究する上で最もコストパフォーマンスに優れ、測定も手軽に行える方法です。特に注釈がない限り、この方法で測定しています。額部のもう一つの電極は中立(ニュートラル)電極(慣例で、アース電極と呼ぶ場合もあります)として、測定精度を高めることに貢献しています。
なお、「双極誘導法」によって脳波を検出している場合は、被験者が弛緩集中したときにアルファ波は減少します。これは、双極部位の脳波同調性が増して電位差が無くなるためです。
国際脳波学会が提唱する10-20法に基づく電極配置

本研究で利用している脳波測定器の詳細は、「NOWHADAS」で紹介しています。
セルシネの脳波関連ポータルサイト「NOWHADAS」(ノウハダス)
詳 細
セルシネの「NOWHADAS」は、脳波で「心を鍛える人」「心を調べる人」もしっかりとサポートします。

脳波測定を依頼する方法
「脳波測定/脳コン解析サービス」ページを開きます。

睡眠脳波ラボ

代のニーズに応える簡易脳波測定士の専門家になる! その決意をサポートする脳波測定器メーカーとのタイアッププロジェクトです。


セルシネのブログ「人生成功 四方山辻説法」に、関連記事を投稿しています。
「心霊を脳波で科学する・・・。遠隔治療の達人、来訪!」 2012.6.25
紙一重の6Hzを乗りこなせ。 2009.5.11
もう隠せない。嘘つきは脳波に表れる? 2009.5.10
終夜睡眠脳波
睡眠脳波の測定/解析例

脳波測定/解析技術でテレビ番組制作に協力しています。
弊社は、テレビ番組からの依頼で様々な脳波測定実験をしています。
ブログのカテゴリー「6.テレビ番組協力」にまとめています。
脳波測定サービスがテレビ番組でも利用されています。
事例を番組画像で紹介しています。

脳波測定でのテレビ番組協力実績

ジブリッシュとアファーメーションを掛け合わせた新・自己統御メソッド「ジブリメーション」


暗闇ボクシングフィットネスの脳聡明効果


ファインブレイン研究会では、各分野で活躍されている様々な人達の脳波を測定しています。
その中から、特徴的な脳波を出し、且つ本コーナーへの掲載をご了承くださった達人の脳波をピックアップして紹介します。


現在、気律(きりつ)の達人と協同研究を進めています。
ある程度まとまった段階で、このページに反映する予定です。
・・・浩 然・・・
・・・泰 運・・・
詳 細
“気”の巡りを治めて、自他の統制と癒しを促す技術「SeSMaT」No.301です。


リサーチピックアップNo.4
コアエネルギーチューナー
被 験 者 吉村竜児 様 株式会社マインド・エナジー・サイエンス 代表取締役
測 定 日 2013.5.30
測 定 器 ブレインプロ「FM-929」  パルラックス・プロ
プロフィール 15歳で単身アメリカ留学。カリフォルニア州のサンノゼ州立大学にて、コンピューターサイエンスを中心に学ぶ。大学二年時に鬱病を発症。これを機に、心理学や心理療法を探求。同校(サンノゼ州立大学)芸術学部クリエイティブアート科にて舞台および映像の演技を学び、帰国後、奈良橋陽子氏主宰の演劇学校UPSアカデミーにてメソッド演技を習得。即興演劇のインプロとのパフォーマンスグループを結成し、小劇場、ライブハウス、ストリートなどで演じる。2006年、「即興〈インプロ〉の技術」を日本実業出版から発刊。2007年、NLPマスタープラクティショナーの資格を取得。コアエネルギーチューニングを開発し、エネルギーワークサロン「TWINS」を開業。株式会社マインド・エナジー・サイエンス代表取締役。
吉村竜児氏の脳波。メイン画面
10分間の測定です。吉村氏が自ら開発されたCET(コアエネルギーチューニング)の施術を行っている時のような意識集中を実施されたものです。鍼灸師などの施術者が施術中に意識集中すると12.5Hzのファストα波が強く出ますが、吉村氏も測定開始から3分後に12.5Hz(ここでは黄系色に設定しています)が強く出始め、7分22秒で最高の54.4μVを記録しました。このグラフはその瞬間です。達人脳波の測定をする場合は電圧のフルスケールを50μVの設定に統一しますが、グラフは振り切れています。12.5Hzを含むファストα波は、人がハイパフォーマンスを発揮する時に出る脳波です。この周波数の脳波を強く出す吉村氏は、その施術能力が本物であろうことを示しています。棒グラフのフルスケールを100μVに設定したグラフ
吉村竜児氏の脳波。分布グラフ 上に紹介した測定データをパルラックスFに取り込んで、分布グラフを表示したものです。測定開始から3分が経過した頃から、ファストα波(12.5Hz前後)帯域が強く出ていることが分かります。
この測定は、気律脳波の達人「ザ・マスター」検定試験におけるものです。若干の気負いがβ波帯域の高ボルテージとして表れています。
検定試験の終盤で、吉村氏は「少し疲れた」とおっしゃいました。気負いなく、すなわちβ波がもう少し低く抑えられてファストα波のみが立ってくると疲れは少く、より効果的な施術になると思われます。
いずれにしても、ファストα波が非常に強く、ハイパフォーマンスを発揮する脳の状態です。

分布グラフの拡大

吉村氏とは、気律脳波の協同研究を行っています。
CET(コアエネルギーチューニング)開発者、吉村竜児氏の脳波
CET(コアエネルギーチューニング)開発者、吉村竜児氏の脳波
気律脳波の達人「ザ・マスター」検定試験における吉村竜児氏の脳波。上に紹介している脳波グラフの動画です。この測定の後2回目に認定基準をクリアーされました。以下のリンクがその脳波です。動画の後半では、脳波の解説をしています。
気律脳波の達人「ザ・マスター」第一号合格者吉村竜児氏の脳波
気律脳波紹介ページを開きます。

SELSYNE 脳波測定を依頼する
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精神統制訓練/環境・グッズ評価/番組制作/施術プロモート 等々
企業の開発 大学の研究 学校の部活動 趣味のサークル 個人で 10万円/日+税


リサーチピックアップNo.3
ヨーガインストラクター/薬剤師
被 験 者 伊藤玲子 様 一般社団法人ナチュラルヴェーダ 代表理事
測 定 日 2010.8.12
測 定 器 ブレインプロ「FM-929」  パルラックスF
プロフィール ジャズダンス、エアロビクスの分野からヨーガに転身。2008年、ヨーガインストラクターとしてインド中央政府から公認。大手民間スポーツクラブや公共スポーツ施設でヨーガを担当。ヨーガの基本である“ポーズ”“呼吸”“瞑想”からのアプローチで、心と身体のバランスを整える方法を指導している。人材育成の教育・研修を提供する株式会社アイアンドオン取締役。薬剤師。
伊藤玲子ヨーガインストラクターの脳波。
12.5Hz±0.5が極端に高いボルテージを示し、他の周波数は殆ど出ていません。しかも、この脳波パターンが継続しています。何らかのノイズの影響を検討しましたが、本周波数の環境的ノイズは無く、また、玲子インストラクターの自己統制によってこの脳波パターンが変化することを確認しました。平時脳波も12.5Hzが高く、20μV程度出ていました。簡単な引き算を繰り返し行って頂くと、12.5Hzが30μVに高まりました。そして、もっとも高まったときの脳波がこのグラフです。これは、腹式呼吸から胸式呼吸を行った後に、片鼻呼吸の行に入ったときです。12.5Hzの10秒平均が、30μVから40μVへと高まり、スタートから7分41秒で瞬間ボルテージが50μVを超え、このブロックの10秒平均は45μVでした(掲載グラフの次の461-470ブロック)。また、左鼻孔だけの呼吸をすると、12.5Hzが20μVを切って平均15μVまで下がることも確認できました。玲子インストラクターによると、左鼻孔の呼吸は副交感神経を優位にしてテンションを下げる効果があるのだそうです。このことが、脳波観察からも明確に確認できました。玲子氏は、12.5Hz(ファストアルファ波)をメインの脳波チャンネルにして、ご自身の統制を実現しておられるようです。本測定は、右前頭葉前額部(Fp2)を測っていますが、左側を測ると違う結果が現れるかもしれません。今後は、優勢脳波を10Hzや7.5Hzにコントロールすることができるのか、できたならそのときどのような現象が見られるのか等の協同研究を進めたいと思います。

セルシネのブログ「人生成功 四方山辻説法」に、関連記事を投稿しています。
オーム瞑想でスローアルファ波を獲得したヨーギニー、伊藤玲子先生。2011.1.14
ヨーガマスター伊藤玲子氏のチャンネル脳波は「ファストアルファ波」? 2010.8.16



伊藤玲子ヨーガインストラクターの脳波研究現場 2010.8.12


日テレ「所さんの目がテン!」のヨーガ特集「ヨガの科学」に脳波測定器「FM-717」を提供した際に、ヨーガインストラクターとして伊藤玲子先生を推薦しました。2010.7.31 OA 詳細
伊藤玲子ヨーガインストラクターの脳波を測定。

伊藤玲子先生のヨーガビデオ。
脳波研究の成果を織り込んだビデオが発売されました。

撮 影 風 景
伊藤玲子先生のオリジナルヨーガビデオの収録風景左
タイトル:グナヨーガ®

販売価格:5,250円
(消費税、送料、代引手数料込み)
組織で利用される場合は、
サイトライセンスの販売となります。



2011年9月19日にビデオ撮影が行われました。

セルシネのブログ「人生成功 四方山辻説法」に投稿した「ファインブレイン研究会の活動が、また一つの成果を生み出した。」より 2011.9.20
ヨーギニー伊藤玲子先生とのコラボが、いよいよ一つの成果物として商品化される。このヨーガビデオは職場や自宅で沢山の人達に利用され、そして、喜んでもらえるはずだ。
ヨーガインストラクターもヨーガビデオもこの世には沢山存在するが、これまでに沢山のヨーガ誘導を受け、そして沢山の脳波測定をさせて頂いてきた中で、私がやっと巡り会えた本物のヨーギニーだ。
玲子先生との出会いは、2010年に開催されたメンタルヘルスケアのセミナー会場だった。80人位の受講者が皆パイプ椅子に座った状態で、玲子先生に誘導されるがままに呼吸をし、そして体を動かすという、僅か20分程の体験だった。
これが素晴らしい体験だったのだ。
セミナーが終わって人と話しをすると、自分の声が胸と腹を心地良く振動させながら、低音で楽に発せられた。喉もコロコロ、コロコロという感じで完全に緩んでいた。気持ちも非常に落ち着いていて、尚且つ静かな自信に溢れているという感覚だった。
玲子先生はヨーガをきちんと習得されているということに留まらず、他者を的確に誘導する能力にも長けていらっしゃるということだ。繰り返すが、僅か20分の誘導でこれ程の状態を作ってくれたのだ。
私は催眠誘導や自律訓練法、あるいはストレッチなどのリラクセーション誘導をクライアントに対して行うことがあるし、逆にそういう誘導を沢山受けてもきた。その上での驚きだ。
だから玲子先生の脳波にどうしようもないくらいに興味を持った。後日、思い切って脳波測定協力のお願いをした。その結果は案の定素晴らしい脳波だった。素晴らしいというのは、精神コントロールの達人級の脳波だったのだ。.....
続きを読む
伊藤玲子先生のオリジナルヨーガビデオの収録風景右
詳 細
弊社主宰のファインブレイン研究会が、脳波測定でその効果を実証しています。
姿勢を整えて呼吸を整えて気持ちを整える
横浜の教室で、のべ1,500人/月が受講中。 DVDで練習することもできます。
追跡測定1 測定日:2010.12.19
伊藤玲子ヨーガインストラクターの安静時とオーム瞑想時の脳波
既に紹介しているように、玲子インストラクターのチャンネル脳波はファストアルファ波(12.5Hz)でした。その結果を受けて、脳波の周波数を下げる自己統制をリクエストしました。その4ヶ月後に再び脳波測定した結果がこのグラフです。脳波測定器は「アルファテック4」を使用しました。上のグラフが安静時で下のグラフがオーム瞑想時です。11月に渡印した際にオーム瞑想を修行されたそうです。オーム瞑想とは、“オームー”と唱えながらイメージで宇宙と一体化する瞑想法です。見事にスローアルファ波が優勢となり、弊社からのリクエストをクリアされました。安静時の平均ボルテージはシータ波が17μVで、その他の脳波は全て20μV台です。オーム瞑想に移ると、スローアルファ波が活性化して平均71μVにまでなりました。宇宙との一体化を得ている可能性がこの脳波からも伺うことができます。
追跡測定2 測定日:2011.8.12
ヨーギニー伊藤玲子氏の脳波。残像瞑想で驚異的なスローアルファ波が出現。
玲子インストラクターの脳波を初めて測定させていただいてからちょうど一年が経過した日に測定しました。この一年間、ヨーガのクラスを毎日のように複数指導されている中、インドに2度赴いて集中的な鍛錬を積まれました。近く予定されているヨーガの教材ビデオを制作するにあたり更なる再現性の確認を、そして、初めての測定時に用いた同じ脳波測定器「BrainPro」で比較することを目的に今回測定を行いました。瞑想法は次のように行われました。まず、オームをイメージしてデザインされた小さなペンダントを手の平に置き、それを約1分間見つめます。次に、手を下ろして閉眼し、脳裏に浮かび上がるペンダントの残像に意識を向けます。すると、薄い光りを上の方から感じるそうです。その光りを更に感じるようにされることで、スローアルファ波のボルテージがみるみる上昇しました。上の大きなグラフは、スタートから2分20秒が経過したときの脳波で、スローアルファ波(8Hz)が38μV出ています。瞬間的には50μVを振り切れることもありました。下の10秒平均のグラフは、ちょうど60秒が経過した時点から表示しています。即ち、閉眼して脳裏に浮かんだ残像に、そして光りに意識を向け始めた辺りです。スローアルファ波が徐々に驚異的なボルテージにまで高まり、2分11秒からの10秒平均では39μVとなりました。
なお、「追跡測定1」で用いた脳波測定器「アルファテック4」と、本「脳波研究」でメインに使用している「BrainPro」とでは表示ボルテージに違いがあり、「BrainPro」の方が小さな値(ボルテージ)になります。これは、μV(マイクロボルト。1ボルトの100万分の1)という通常なら誤差として処理される程の微弱な電圧を計測しているために生じる技術的問題です。どちらのモデルが真の値に近いのかは分かりませんが、臨床用脳波計に近いのは「アルファテック4」ではないかとの印象を和田は持っています。
セルシネのブログ「人生成功 四方山辻説法」に、関連記事を投稿しています。
光を観じ、光に導かれたヨーギニー、伊藤玲子先生。 2011.8.18


リサーチピックアップNo.2
武道家/柔道整復師
被 験 者 小川 正人 様 清涼堂 代表取締役
測 定 日 2010.5.30
測 定 器 ブレインプロ「FM-929」  パルラックスF
プロフィール 小林直樹首席師範の元で、嫡流真伝中国正派拳法を修行。中国拳法二段。東京都中野区野方にて清涼堂整骨院を開院。躾道館練馬支部長師範。武道とアファーメーションを融合した自己統制メソッド「アップマープ」を開発。アップマープファクトリー代表。整骨院での施療業務とともに、武道・アップマープの指導を通じて自己統制をサポートしている。
小川正人師範の脳波。
一番上の大きなグラフは、相手の動きに反応して先に仕留める、いわゆる“後の先”の演武を繰り返し行っていたときに1度だけ観察されたものです。測定開始から1分18秒が経過したときです。6.5Hzのファストシータ波が35μV出現し、スローシータ波とスローベータ波が15μV前後出ています。8.5〜9.5Hzのアルファ波も10μV出ていて、これも何らかの意味があるかもしれません。下の写真では前頭葉を測定するセンサーを装着していますが、この脳波を検出したときに万能脳波センサー「エンフレック」を用いて測定した部位は、C3(左頭頂葉)です。上の大きなグラフは1秒辺りの脳波バランスで、下の2段は10秒平均ずつのグラフです。このときの感覚を後で振り返った小川師範は、「何かがスパークした感覚を覚えました。」とブログに投稿されています。このときの感覚を手がかりに、再現性の実現に取り組んでおられます。

セルシネのブログ「人生成功 四方山辻説法」に、関連記事を投稿しています。
サポーティング・バイオフィードバック法とその多様化へ。 2010.7.9
武道家が発した脳波、「ファストシータ波」  2010.6.7

ご協力いただいた小川正人師範が、このときの感想をブログに投稿されています。

研究現場の様子をビデオで紹介しています。

小川正人師範の脳波を測定。
研究当日には、躾道館首席師範小林直樹氏にも脳波測定のご協力をいただきました。その模様をビデオで紹介しています。


・・・小林直樹師範のビデオが発売されました。・・・
 躾道館首席師範小林直樹氏のビデオ「躾道館武術 太氣至誠拳法篇」 タイトル:躾道館武術
太氣至誠拳法篇

発売日:2010.12.17

発売元:株式会社クエスト
紹介ページ
 躾道館首席師範小林直樹氏のビデオ「躾道館武術 嫡流真伝中国正派拳法篇」 タイトル:躾道館武術
嫡流真伝中国正派拳法篇

発売日:2010.11.19

発売元:株式会社クエスト
紹介ページ


リサーチピックアップNo.1
オリジナルヨーガの創始/指導者
被 験 者 瑜伽(田中由香) 様 株式会社アルボル 代表取締役
測 定 日 2009.2.26
測 定 器 ブレインプロ「FM-929」  パルラックスF
プロフィール キネシヨガ/脳ヨガ創始者。器械体操でインターハイ出場。サルサLAコングレス出場。日本女子大学で発達心理学を学び、卒業後銀行に就職。その後派遣社員として働きながらスペイン留学を重ねる。日本語教師、サルサ/アシュタンガヨガのインストラクターも経験。エネルギーに関心を持ち、キネシオロジー、気功、呼吸法、心理学、マクロビオティック、ピラティスなどを学ぶ。著書「『脳ヨガ』で克つ!」。瑜伽さんのブログ「ツインソウルの日常-人間を満足する!」
瑜伽氏の脳波。
特徴的な脳波が検出されたのは、開いた全てのチャクラを一本の軸で結び、下方は地球の中心まで、上方は空高く宇宙まで伸ばすイメージに入ったときでした。下段の左から3つ目のグラフがそれです。ミッドアルファ波が10秒平均で40μVに迫る数値を示しています。単位時間(1秒)で見ると、本システムの仕様であるフルスケールの50μVを振り切ってしまうこともありました。
その他、下段ではシータ波の出現も目を惹きますが、この多くはアーチファクト(雑電波)です。このポイントのチャクラを開いているときの瑜伽さんの眼球は激しく動いていました。だたし、瑜伽さんによると「このときも特徴的な脳波が出ていると思う」とのことでした。使用した「FM-919」(現ブレインプロ FM-929)は試作器ですが、アーチファクト軽減機能が搭載されたときに改めて測定させていただきたいと思っています。

セルシネのブログ「人生成功 四方山辻説法」に、関連記事を投稿しています。
瑜伽さんがテレビのニュース番組に・・・。 2009.11.28
サントゥールとヨーガ。そして、そのときの脳波。 2009.8.29
臨界点を超えたアルファ波? 2009.3.7
瑜伽さんの凄いとこ。それは・・・ 2009.2.21
話したくて離したくなかった人。 2009.2.7


瑜伽さんのキネシヨガがニュース番組で紹介されました。


脳ヨガ脳波研究の現場
脳ヨガの脳波測定

この研究成果が雑誌「アネモネ」(2009年6月号)に掲載されました。
雑誌「アネモネ」に紹介されました。
この記事の脳波解説コーナーは以下の通りです。
雑誌「アネモネ」に掲載された記事の脳波解説部分。




脳波測定を承ります。

「脳波測定を承ります」コーナーは、「脳波測定サービス」ページに独立しました。
2013.3.21



弊社の脳波測定サービステレビ番組で利用されている事例を掲載しています。


セルシネの脳波関連ポータルサイト「NOWHADAS」(ノウハダス)
詳 細
セルシネの「NOWHADAS」は、脳波で「心を鍛える人」「心を調べる人」もしっかりとサポートします。




詳 細
高性能簡易脳波測定器のレンタル−オペレーター/脳波解説者の派遣も承ります。
個人/企業/学校/研究機関/テレビ番組など、様々な分野でご利用いただいています。







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