2010年−中間のご挨拶 |
SELSYNE 号外 2010.6.30
3誌共通号外
FIFAワールドカップ南アフリカ共和国大会、残念でした・・・。大会前の大方の予想に反して、日本チームは本当に良く頑張りました。最後となった今日のパラグアイ戦は独りのテレビ観戦でしたが、ツイッターのタイムラインに流れる沢山のつぶやきを横目で見ながら、みんなと一緒に応援していました。
さて、2010年前半最後の日を迎えた今日、いつものようにセルシネの活動を振り返ってみたいと思います。
昨年末のご挨拶で、セルシネにとっての2009年は「“脳波”中興の年」だったと書きました。達人たちの脳波を収集してバイオフィードバックトレーニングの指標を構築することを目的に「ファインブレイン研究会」を発足。また、脳波関連のポータルウェブサイト「NOWHADAS」の開設。その他にも、脳波関連のトピックスが沢山あった年でした。
その潮流が、今年前半にも益々大きく確かなものになってきています。テレビ番組からも毎週のように問い合わせをいただきます。私が出演した番組の中から2本が、DVDで発売されることが決まっています。テレビ番組でないDVDも大手映像会社から1本発売されます。
「まじめな正論」×「たのしい暴論」。私自身がこれを高いレベルで実現するために、例えば、医療用の脳波計に関するノウハウ(知識と技術)も学び直しています。
昨今、脳波に関心を持つ人が増えています。東芝が20,000円(税別)の脳波測定器を発表して予約販売を開始し、7月5日から順次発送される予定です。
精度の高い脳波測定器(まだ実機を確認していませんが)を誰でも手軽に購入できるようになると、益々その利用法が重要になってくると思います。そこに、「ファインブレイン研究会」で構築しつつある指標が大いに役立つと思うのです。
これらの知見の一部は、「NOWHADAS」やブログ、あるいはツイッターで情報発信しています。
そういえば、今年から始めたツイッターも、大いにチャンスを運んできてくれています。使い始めて間もない頃は、タイムラインに流れる情報が重要だと思っていました。ですから、選んでフォローしていました。しかし、フォローする人を選ぶ必要などないということに気づきました。とにかくツイッターはフォローの数が重要です。
現段階では、フォローとフォロワーの数はどちらも5千人台ですが、これからもっともっと増やしていきたいと思っています。今の人数でも相当楽しいことが起こっています。
さて、私(セルシネ)の2010年前半は・・・。
すいません。30分考えましたが、適切な言葉が浮かびません。
あなたにとっての2010年前半は?
セルシネ・エイム研究所 和田 知浩 |
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