2017年−中間のご挨拶 |
2017年−中間のご挨拶
SELSYNE 号外 2017.6.30
3誌共通号外
こんにちは。セルシネ・エイム研究所の和田知浩です。
この一週間、梅雨らしい日々が続いていますがいかがお過ごしですか?
1月にセルシネのロゴを初めて作りました。
会社勤めしながら有限会社セルシネを設立したのが1990年。当時からPCを使ってロゴ制作に取り組みましたが、気に入ったものは出来ませんでした。
2000年に会社勤めを辞め、2001年にセルシネ・エイム研究所を創業した頃には、ロゴ制作は“遠く向こうにペンディング”という感じでした。
当時は、「起業するなら、信用を得るためにもロゴの入った専用封筒ぐらいは揃えた方がいいよ」と言われていました。名刺もそうです。しかし、今でも私は、封筒も名刺もその都度プリントアウトして使っています。
HPをはじめ、セルシネの色んなコンテンツも少しずつちょこちょこ改良しながら今に至っています。そんな中、セルシネにとって初めての大量生産となったのが、昨年6月に出版した書籍「宣言
アファーメーション・バイブル 〜言霊の生かし方〜」でした。
http://www.selsyne.com/publisher/sengen.html
セルシネのビジネス形態にとって、この大量生産は異例中の異例です。しかし、「一般的な出版」という同じ土俵に上がるためには必要なことでした。
セルシネ出版を創業し本書を売る中で、全国の書店や取次から問い合わせの電話を頂くようになりました。私から書店や取次に営業を掛けたわけではなく、読者が書店に問い合わせてくださったのが原因です。ありがたいことです。
話しが逸れました・・・。ロゴの話しに戻します。
テレビを観ているときに、ふとイメージが浮かんだのです。それを筆ペンで書いたのがセルシネのロゴです。図形ソフトではなく、直筆としたのです。
すぐにHPの各所、名刺等に反映させ、その都度プリントアウトしています。気に入っています。将来はこれをモチーフに図形ソフトでブラッシュアップするかもしれませんが、とにかく今はこれがお気に入りです。セルシネの顔ができたという気分です。
セルシネビジネスとしては、今年前半も「脳波測定サービス」が活況で、様々な企業からオファーを頂きました。自社商品の効果測定をして欲しいという依頼が多いです。
http://www.selsyne.com/aim/nowhadas/sokutei-service.htm
テレビ番組からの脳波測定依頼も多く、その中の5つの番組が今年前半に放送されました。番組毎に詳しく解説したブログへのリンクも張っています。
http://www.selsyne.com/aim/nowhadas/tv.html
企業からの脳波測定でユニークだったのは、株式会社笑い総研からのご依頼で、結果が非常に興味深いものでした。脳波測定は、おでこに探査センサーを当てて測定しますが、測定器の仕様上、左側(左脳)か右側(右脳)のどちらか一方しか測れません。しかし、同社大久保信克社長の要望で、おでこの左右を(弊社特製万能脳波センサー「エンフレック」を用いて)同時に測定しました。その測定結果が非常に貴重なものとなりました。詳しくは、ブログ「ジブリッシュで脳波はどうなる?」に投稿しています。
http://selsyne.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/post-d981.html
タイミング良く、簡単におでこの左右を同時に測定できる脳波測定器「アルファテック7」が脳力開発研究所から今月発売されました。さっそく発注し、明日納品される予定です。
https://twitter.com/selsyne/status/877460982494253056
「アルファテック7」は、脳波測定シーンを飛躍的に拡大してくれます。そして、セルシネがこれまでに培ってきた解析手法を「アルファテック7」にアプリとして加えることを検討しています。
これまでは「脳波測定サービス」と「プレミアム『脳波測定サービス』オールインワン」の名称で展開してきましたが、これを機に、「脳波測定/脳コン解析サービス」と「プレミアム『脳波測定/脳コン解析』オールインワン」としました。
セルシネの脳波測定サービスは、単なる脳波測定ではなく、脳のコンディションを独自の手法で算出するというオリジナリティを宣言するためです。
「脳波測定/脳コン解析サービス」で提供する脳波解説も、パワポ資料を益々充実させています。
http://www.selsyne.com/aim/download/presentool/#04syokyuusyayou-nouhakaisetu
「脳波測定」×「メンタルトレーニング」×「アファーメーション」×「速話聴取法」×「願望現実化戦略法」・・・と、これまでに培ってきた分野が化学反応
を起こしはじめています。
そんなことを強く感じる2017年前半でした。
あなたはどんな2017年を生きていますか?
大晦日にまたお会いしましょう。
セルシネ・エイム研究所 和田 知浩 |
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