2022年−中間のご挨拶
SELSYNE                 号外 2022.6.30




               3誌共通号外


こんにちは。セルシネ・エイム研究所の和田知浩です。

今年中間のごあいさつです。

いつも“コツコツ”を信条としていますが、今回ばかりはセルシネの活動をほぼストップしています。

セルシネ・ニュースは1月7日に配信したテレビ番組のオンエア情報が最後です。ホームページの更新もほとんどしませんでした。こんなことは初めてです。

理由は、昨年末のごあいさつでも触れた「マンション管理組合の理事長職」を仰せつかっているためです。

理事職は4回目、その内理事長職は2回目ですが、今回は大規模修繕工事を控えているために、やるべきこととその責任の重さが多大です。

今日の理事長職務を一通り終え、16時にこのごあいさつを書き始めましたが、この間にも新たなメールが着信し、それに返信しました。

マンションの理事長職は手抜きをしようと思えば幾らでもできるし、逆に手を突っ込むのも切りがありません。

抽選で理事になったのですが、今回は楽な役職に就きたいと思っていたのに・・・。

しかし、理事長職が決まったと同時に心のスイッチを入れました。

マンションのデータバンク(ホームページ)を新設し、「全組合員の目(チェック)とご意見を頂くことにより、理事会の運営(特に第2回大規模修繕工事の準備)が首尾良く健全に推進できることを願っています。」と掲げて日々更新しています。

居住者が安心して住みやすい環境を作るために、大規模修繕工事以外の改革(ちょっと大袈裟)にも取り組んでいます。

先日組合員から「遣り甲斐があって楽しいでしょう」と声を掛けられました。大変ですが、そう映っているのなら本望です。

理事会では、「この活動が自分の仕事にも良い影響を及ぼしている」と理事からの報告がありました。嬉しかったです。

一年間の任期をとにかく「やり切る、やり切る、やり抜く」と特殊アファーメーションしながら頑張っています。

頭の片隅では、セルシネビジネスのアイデアが幾つか浮かんでいます。地球の全球凍結が終わった直後から生物の大進化があったように、セルシネのビジネス展開も圧縮したエネルギーが爆発するのではないかとわくわくしています。

8月のマンション総会を無事に終えるまで、セルシネのビジネスはほぼ凍結させていますが、今後のセルシネにご期待頂ければ幸いです。

あなたのこの半年間はいかがでしたか?

世間では相変わらずコロナ禍が心配され、ロシアとウクライナを矢面とした戦争も続いています。7月10日には参議院議員選挙の投票があります。マスコミが流す情報とネット情報に大きな温度差も感じています。

全てはきっと良くなると信じつつ、一歩一歩進んでいく覚悟を新たにしています。


                   セルシネ・エイム研究所 和田 知浩





セルシネの「成功マガジン」トップページに戻る


セルシネ・エイム研究所のホームページはこちらです。




COPYRIGHT SELSYNE AIM INSTITUTES. WADA CHIHIRO