1. |
センサー感度が安定せず、測定データのばらつきも大きい。
高精細測定/測定結果詳細表示のため、アーチファクト(ノイズ)が混入すると目立ってしまいます。センサー電極と被験者皮膚との接触状態などの適切な管理が必要です。 |
2. |
測定終了時にデータが自動保存される際、保存エラーとなることがある。その理由と対処方法が分からない。 |
3. |
測定中に(電池切れやUSBケーブル外れ以外の原因で)通信エラーとなり、測定が中断することがある。その理由と対処方法が分からない。
他のプログラムを全て閉じることで改善する場合もあります。 |
4. |
脳波センサーがバンドタイプのため、被験者頭部の形状によっては10分程度で頭痛が生じる。
額の動脈が圧迫されることで生じる症状と思われます。 |
5. |
PCモニターの解像度やテキスト等の大きさを変更すると表示に不具合が生じ、変更を元に戻したり、MindSensor7を再インストールしても改善しなくなる場合がある。
PCモニターがフルHD(1920×1080)を超える解像度の場合に本症状が生じる可能性があります。この場合は、次の手順を試してみてください。
1.MindSensor7のアイコンを右クリックする。
2.プロパティをクリックする。
3.「互換性」タブをクリックする。
4.「設定」コーナーの「高DPI設定では画面のスケーリングを無効にする」のチェックを外す。
2017.12.8解決 |
6. |
2ch計測した際に、Ch1とCh2の測定結果がほぼ同じでコヒーレンスバーは「濃い青」が100%続く場合がある。意識を分散させても結果は同じ。
この課題は解決しました。2018.5.4 |
7. |
同じ被験者の脳波をダブルチャンネルで測定したときとシングルチャンネルで測定したときのボルテージが明らかに違う。シングルチャンネルの方が低い。 |
8. |
センサー電極に掛かっている電圧がこれまでのモデルと比較にならないほど高く、ピリピリする場合もある。 |