Q |
私は不眠症のためリラクルーに興味があります。ただ、本当に効果があるのか不安で購入していません。不眠の症状が無くなることを保証してもらえますか? 2010.11.10 |
A |
不眠症でお悩みなのですね。リラクルーは不眠症の改善にも効果があります(入眠時の脳波測定例)が、万能ではありません。●●さんの不眠症の原因とレベルによって効果の有無が分かれるでしょう。
宜しかったら弊社の「体験セッション」をご利用になりませんか? リラクルーはもちろんのこと、入眠時のリラクルー使用に便利なアイマスク、リラクルーにお付けしているリラクセーションCD等を体験して頂けます。また、脳波を測定してみると、●●さんの意識傾向の特徴が分かり、改善のヒントが得られるかもしれません。
弊社では、リラクルーを用いずともクライアントの不眠を解消した実績があります。弊社商品に限らず、●●さんに一番合った不眠解消法をアドバイスします。
「パーソナルサポート」をご利用頂き効果がなければ、返金保証があります。また、1ヶ月間のフォロー期間中にリラクルーをお貸しすることもできます。お気軽にご利用ください。 |
Q |
本体に記録した脳波パターンは、ゴーグルでも再生できますか? 2009.5.11 |
A |
いいえ、できません。本体に記録した脳波を再生するためには、オプションの「アイマスク」が必要です。 |
Q |
リラクルーを体験したことがありますが、リラックスを実感できませんでした。 2005.10.8 |
A |
脳波は、光の明滅に対して非常に大きな同調性を示します。ですから、1秒間に3回以上明滅する光を見ると、人によっては“てんかん発作”を誘発する程です。これを光感受性発作と言います。このような危険を避けるために、リラクルーの最大光量値は十分に抑えられています(ダイヤル調整可能)。
リラクルーは、使用者固有のアルファ脳波ゆらぎを検出して、そのアルファ脳波が増幅するように光の明滅を同調させます。しかし、このときに、使用者の精神状態がリラクセーションを受け容れる状態になければ、それを無理矢理にリラックスさせる程のパワーをリラクルーに与えてはいません。
大切なのは、使用者がリラックスを受け容れる態勢を整えることです。これができたときに初めて、リラクルーがより深いリラクセーションの世界に誘ってくれるのです。
弊社では、使用者の状況にあったリラクセーション態勢のとりかたをアドバイスしています。(ユーザー・クライアント専用窓口にて) |
Q |
機械に誘導されても、リラックスする能力は身につかないと聞いたことがありますが…。 2005.10.6 |
A |
いわゆる“機械的アルファ波誘導”は、以下のようにタイプ分けすることができます。
1.バイオフィードバック法
トレーニング者がセンサー(脳波、筋電、皮膚温、皮膚電気抵抗など)を装着して、リアルタイムにフィードバックされる“表示”や“音”を頼りに自身(の自律神経系)をコントロールする能力をトレーニングする。
2.フィードバック誘導法
トレーニング者がセンサー(脳波、筋電、皮膚温、皮膚電気抵抗など)を装着して、トレーニング者のリアルタイムの状態に合わせて、“光”や“音”の刺激で目的の心身状態に誘導する。
3.シーケンス誘導法
予めプログラムされた順序で、“光”や“音”“振動”などの刺激をトレーニング者に与えて、目的の心身状態に誘導する。
リラクルーは、「2.フィードバック誘導法」に当たります。各々のタイプに特長がありますから、目的に応じて使い分けると良い結果が早く得られます。例えば、自律訓練法やバイオフィードバック法の習得が進まない場合、フィードバック誘導で深いリラクゼーションを一度体験することにより、リラクゼーションのコツが掴めてセルフコントロールが上手くなるケースも多々あります。
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