Q |
バインダー版、CD-R収録PDF版、ハンドブック版はどのように違うのですか? また、金額に大きな差がありますが、どうしてですか? 2007.6.19 |
A |
各版の特徴は、「速話聴取マニュアルは選べる3タイプ」をご覧ください。内容は全く同じです。価格の差は、資材及び製作コストが反映されたものです。バインダー版を発売した2003年当時は、バージョンアップを繰り返しながら、お客様から注文をいただく毎に内製していました。現在も、バインダー版に関しては、受注がある毎に内製しています。CD-R収録PDF版も同じように内製していますが、資材及び製作時間が大幅に削減できています。さらに、ハンドブック版につきましては、印刷・製本専門会社へのアウトソーシングでも、かつ一冊単位でも大変リーズナブルに生産できるようになりました。ワーキングシートは必要に応じてコピーするということをご納得いただければ、ハンドブック版が断然のお奨めです。 |
Q |
速話聴取によって脳が賦活してベータ波優勢になるのであれば、アイデンティティ・フィルターが障害になって、有用な情報が潜在意識に届かないことになるのではないのでしょうか? 2005.10.17 |
A |
高速音声を聴き取ろうとすると、脳の関連中枢が強いベータ波となり、その他の部位のベータ波は沈静化します。すなわち「静中の動」「α波中のβ波」「一点集中」の状態です。この一点集中の状態は、能力開発する上で非常に良い脳内環境で、言語情報も十分に生かされます。
また、高速音声を楽に聴き取れるようになると、聴き取り関連中枢のベータ波も沈静化してきます。 |
Q |
高速音声をただ聴いてるだけでは効果は薄いのですか? 2005.10.6 |
A |
高速音声による能力開発は、以下の2ステップをたどります。
第1ステップ:知覚バイブレーション(頭の回転)の高速化。
これは誰の脳でも必ず起こります。ただし、高速化を定着させるためには、一定期間以上(例えば、3週間から3ヶ月程度のスパン)の継続した速話聴取が必要です。
第2ステップ:実効能力(目標達成に有効な能力)の開発。
例えば、記憶力、行動力、説得力、判断力などが開発されます。ただし、条件を満たした脳内環境でしか起きません。詳細は、速話聴取マニュアルで述べています。
能力開発のレベルをどこに置かれているかに依りますが、高速音声をただ聴いているだけでは、実効能力の開発はありません。
|
Q |
テキストを読みながら速話聴取した方が効果がありますか? 2005.10.6 |
A |
音声と同じ文章を読みながら速話聴取する方法を「黙読追唱法」といいます。黙読追唱する目的は、以下の2点です。
1.ナレーションの意味を取り違えない。
2.視線走査が高まることによる速読力の開発。
|
Q |
習得にはどの位の期間が必要ですか? 2005.10.6 |
A |
「速話聴取マニュアル」には、ナレーションと同じ文章の他に、注釈、挿し絵、付録、ワーキングシートがセッティングされており、3週間の効果的トレーニングをサポートしています。 |
Q |
実は、他社の成功哲学プログラムを持っているのですが、効果的な学習方法など教えてください。 2005.10.6 |
A |
1.成功哲学プログラムを購入された目的は何ですか?
2.その目的を達成するために、どの様な行動をされていますか?
3.成功哲学プログラムを活用する際、ご自身の目的に関連づけていますか?
上の3つを自問して、その答えを実践してください。効果的な学習方法となるはずです。
|