セルシネ・エイム研究所 HP
心を鍛える 脳波測定器 Electroencephalography EEG
セルシネの脳波関連ポータルサイト「NOWHADAS」(ノウハダス)
論文利用例 nowhadas テレビ番組利用例
セルシネの「NOWHADAS」は、脳波で「心を鍛える人」「心を調べる人」もしっかりとサポートします。
心を調べる
プロダクツ 脳波測定器レンタル 脳波研究 気律脳波の達人「ザ・マスター」 脳波測定依頼 カタログ
テレビ番組で利用された例 睡眠脳波ラボ 簡易脳波測定士
お店への設置や福利厚生、研究用として複数台の購入をご検討いただく場合は、
別途「御見積書」を提出させていただきます。
03-3999-9906 Mail
脳波測定でのテレビ番組協力実績

脳波測定/脳コン解析サービス
電話:03-3999-9906   Mail
脳波解析システムのセット内容
1.脳波測定器
「アルファテック4」、「ブレイン・プロ-ライト FM-828」、「ブレイン・プロ FM-929」の中からお選びください。それぞれのマシーンの特徴及び比較は、以下の「脳波測定器の比較」をご覧ください。
2.脳波解析PCソフト
PCソフトは脳波測定器に付属しています。詳しくは、以下の「脳波解析PC(パソコン)ソフト」をご覧ください。ソフトはCDに収録されていますが、弊社にて別途USBメモリーにコピーしてお届けします。PCにCDドライバーが無くても手軽にインストールできます。
3.万能脳波センサー「エンフレック」 セルシネ・オリジナル
測定シーンを飛躍的に拡大する、セルシネの特製脳波センサーです。詳しくは、以下の万能脳波センサー「エンフレック」をご覧ください。
4.フィードバックトレーニング・サポートシート セルシネ・オリジナル
「プログレス」、「アウェアネス」、「キーポイント」、「ヘルプ」の4枚のサポートシートで、あなたのフィードバックトレーニングに貢献します。詳しくは、以下の「フィードバックトレーニング・サポートシート」をご覧ください。
5.セルシネ商品共通のプレゼント セルシネ・オリジナル
セルシネ商品の共通プレゼント、「魔法のシート」と「セルシネ・ポイント」です。詳しくは、それぞれのアイコンをクリックしてご覧ください。別ウィンドウで開きます。
脳波測定器をご購入頂くことにより、以上のセット内容をお届けします。
脳波で



心を鍛える。

心を調べる。
ノウハダスの全体写真 全ての脳波測定システムとオプショナル・ツールを撮影しています。

パソコンは商品に含まれませんが、お申し込み時にご用命下されば量販店にて仕入れてお届けします。
メーカーの正規保証はもちろん、価格はそのままで
セルシネ・エイム研究所のユーザーサポートとツールが付いてくる。だから絶対お得です。


セルシネグループ(セルシネ・エイム研究所/セルシネ出版)の商品発送及び決済方法に係わる料金


電話:03-3999-9906
セルシネ・エイム研究所


大学や企業様からのご注文は、「納品月の翌月末払い」でもお受け致します。

睡眠脳波ラボ

脳波測定実験“被験者”募集中

・・・浩 然・・・
・・・泰 運・・・
詳 細
“気”の巡りを治めて、自他の統制と癒しを促す技術「SeSMaT」No.301です。



詳 細
高性能簡易脳波測定器のレンタル-オペレーター/脳波解説者の派遣も承ります。
個人/企業/学校/研究機関/テレビ番組など、様々な分野でご利用いただいています。

脳波測定サービス ファインブレイン研究会
詳 細
脳 波 研 究・・・・・本物は脳波に表れる!
サポーティング・バイオフィードバック法の構築を目指して、達人達の脳波を収集しています。

セルシネが紹介する脳波測定器は・・・
玩具(おもちゃ)ではありません。
玩具(おもちゃ)ではありません。 テレビ番組などの娯楽でもご利用頂いています。
しかし、玩具ではありません。
玩具をお探しの場合は、例えば
necomimi(猫耳)などをご覧ください。
臨床用医療機器ではありません。
医療従事者や大学の研究者にもご利用頂いています。
しかし、医療機器ではありません。
医療用の脳波計をお探しの場合は、例えば
日本光電工業株式会社の脳波計などをご覧ください。
臨床用医療機器ではありません。

セルシネ・エイム研究所
代表 和田知浩
 プロフィール



ページ内インデックス


1.脳波測定器 各モデルの比較

2.脳波解析PC(パソコン)ソフトの比較

3.辛口コメント (脳波測定器、脳波解析PCソフト

4.脳波の豆知識 (脳波の歴史、脳波の種類と特徴など)

5.フィードバックトレーニング・サポートシート

6.セルシネ特製の万能脳波センサー「エンフレック」

7.国際臨床神経生理学会連合が提唱する10-20法に基づく電極配置

8.導入頂いているお客様

9.当脳波解析システムを利用して研究発表された論文

10.情報誌で「紹介/利用」された例

11.NOWHADAS FAQ


脳波測定/脳コン解析サービスで用いる資料及びツール例

気律脳波の達人「ザ・マスター」検定
気律脳波研究プロジェクトでは、協同研究して下さる様々な分野の達人を募集しています。(有料、特典あり)

脳波測定/脳コン解析サービス
「脳波を測定してみたい!」、理由は人それぞれ。セルシネが、そのご要望にお応えします。脳波測定/脳コン解析サービスの詳細はこちら
※医療用ではありません。病気の診断などは行いません。

商品開発における評価やエビデンスの収集。脳波バイオフィードバックでメンタルトレーニングや能力開発の基礎を築く。部活動、サークル、塾、施設、家庭、会社などで、みんなの脳波を測ってみる。テレビ番組や雑誌の企画で利用する。
トータルセッション あなたの「トレーニング」と「研究」をしっかりとサポートします。 脳波研究/測定依頼
トータル
セッション
脳波研究
測定依頼
脳波測定器 各モデルの比較 販売終了モデル
アルファテック7 BrainPro-light 「FM-828」 BrainPro 「FM-929」 アルファータ 「FM-515A」 アルファータ 「FM-717」 アルファテック 4
脳波測定器 BrainPro-light「FM-828」 脳波測定器 BrainPro「FM-929」 脳波測定器アルファータ「FM-515A」 脳波測定器 アルファータ「FM-717」 脳波測定器 アルファテック4
275,000円+税
ポイント13,750点が発生します。
332,407円+税
ポイント16,620点が発生します。
522,222円+税
ポイント26,111点が発生します。
20万7900円(税込) 26万400円(税込) 25万2000円(税込)
販売終了モデルも、レンタルは行っています。
選択のポイント-特徴 選択のポイント-特徴
1Hzから26Hzまで1Hz刻み及び7.8Hzの脳波を1秒に5~15個ずつ取得。デュアル測定機能(2箇所同時測定)で、左右脳の脳波を、或いは2人の脳波を同時に測定でき、コヒーレンス(位相の同調具合)を評価できる。 BrainPro「FM-929」の高性能脳波解析技術と、アルファータ「FM-717」用PCソフト「パルラックス2」のシンプルで分かりやすいグラフ表示の組み合わせ。PCと接続する際、「FM-717」で必要だった光アダプターを要さないので手軽になった。 3Hzから30Hzまで0.5Hz刻みの脳波を1秒毎に取得。脳波解析PCソフト「パルラックスF」も簡単操作でサクサク動作するのでストレス無し。大学や企業での脳波研究用として本器が選ばれる。 θ、α1、α2、α3、βの5つの脳波に絞っているので、シンプルなトレーニングと脳波研究が可能。脳波解析PCソフト「パルラックス2」は、測定結果を分かりやすく見せることでは一番なので、テレビ番組やエンターテインメントで本器が選ばれる。 純粋なα波フィードバックトレーニングなら本機がお薦め。無線且つ乾電池で測定でき、電池の持ち時間も十分に長い。また、脳波の生データ(RAWデータ)と筋電図が取得できるのも魅力的。2台揃えれば、2者間の脳波相関分析もできる。
LED表示で視認性が良い。機械式設定なので操作が分かりやすい。 バックライト付大型液晶画面で視認性が良い。一回分の測定データを本体に保存可能。
音によるフィードバック 音によるフィードバック
可能
スレッショルド
10Hzが優勢(他の全ての周波数よりも強い)になったときにビープ音が発鳴。Ch1は高めのビープ音、Ch2は低めのビープ音。Ch1とCh2の10Hzが共に優勢の場合は、高低2つのビープ音が短く切り替わり発鳴。
ランプの点灯によるフィードバック有り。
可能
スレッショルド
1μV~50μVまで1μV刻み、または無効の中から選択。
対象脳波
θ、α1、α2、α3、βの各脳波から選択。
可能
スレッショルド
1μV~50μVまで1μV刻み、または無効の中から選択。
対象脳波
トレーニングモード
θ、α1、α2、α3、βの各脳波から選択。
アナライズモード
中心周波数は4Hz~28Hzまで0.5Hz刻み。周波数幅(中心周波数を中心とした周波数幅)は1Hz~4Hzまで1Hz刻み。
判定方法
レベルモード
対象脳波がスレッショルド以上に達したときに発鳴。
優勢モード
対象脳波が最も高いときに発鳴。
可能
スレッショルド
5,7.5,10,15,20,25、30,無効の中から選択。
対象脳波
α(α1α2α3)、θ、α1、α2、α3、βの各脳波とEMG(筋電)から選択。
可能
スレッショルド
5,7.5,10,15,20,30,50μV,無効の中から選択。
対象脳波
α(α1α2α3)、θ、α1、α2、α3、βの各脳波から選択。
可能
スレッショルド
GAIN(増幅度)を「HI」と「LO」から選択。「HI」はスレッショルド12μV、「LO」は25μVに相当。
対象脳波
α波固定
パソコンソフトを利用した場合は、以下の脳波解析PC(パソコン)ソフトの「音によるフィードバック」をご覧ください。
電源 電源
乾電池/モバイルバッテリー
乾電池は単三電池2本。
モバイルバッテリーは市販品。
ACアダプター
バッテリー・プロ セット(オプション)約8時間の連続使用が可能。約2時間30分の急速充電。
ACアダプター
バッテリー・プロ セット(オプション)約8時間の連続使用が可能。約2時間30分の急速充電。
ACアダプター/充電池
充電池はオプション。
ACアダプター/内蔵充電池
1回の充電での動作時間は20分程度。充電時間は、8~10時間(電源OFF時)。
ACアダプター/乾電池
受信機は単3乾電池4本。送信機は単4乾電池2本。
フィルター特性 フィルター特性
メーカーに確認中 メーカーに確認中 メーカーに確認中 フィルター特性図 フィルター特性図 フィルター特性図
サンプリング周波数 サンプリング周波数
1Hz1024ポイント 1Hz256ポイント 1Hz1024ポイント
256ポイント(2012.2.29迄の 販売分)
1Hz1024ポイント
電圧分解能 電圧分解能
メーカーに確認中 10Bit (1024階調) 10Bit (1024階調) (アナログ)200階調以下 10Bit (1024階調)
出力周波数 出力周波数
1Hz~26Hz
±3db程度
θ波(4.0~6.0Hz)α1波(6.5~8.5Hz),α2波(9.0~11.0Hz),α3波(11.5~13.5Hz),β波(14.0~30.0Hz) 3.0Hz~30.0Hz θ波(5.0Hz),α1波(7.5Hz),α2波(10.0Hz),α3波(12.5Hz),β波(22.0Hz) θ波(5.0Hz),α1波(7.5Hz),α2波(10.0Hz),α3波(12.5Hz),β波(22.0Hz) 1.0Hz~25.0Hz
ただし、3Hz以下の周波数帯域では、比較的ノイズを多く含みます。 ただし、5Hz以下の周波数帯域では、比較的ノイズを多く含みます。
出力周波数解像度 出力周波数解像度
1Hz
1Hz~26Hzの1Hz刻みの他に、7.8Hzを出力。
0.5Hz
5つ脳波(周波数帯域)のそれぞれで、一番強いボルテージを出力。
0.5Hz 1.0Hz
出力単位時間 出力単位時間
1秒
1秒辺り5~15フレーム程度
1秒 1秒 1秒 1秒 1秒
入力インピーダンス 入力インピーダンス
5MΩ 約1MΩ 約1MΩ 10MΩ以上 10MΩ以上 10MΩ
ハム除去率 ハム除去率
60db以上 50db以上 50db以上 50db以上 50db以上 60db以上
測定時間の設定 測定時間の設定
設定機能無し。 1分~30分まで1分刻み。
途中で終了しても結果を表示。
1分~30分まで1分刻み。
途中で終了しても結果を表示。
3,5,7、10,15,20,30分と無限。途中で終了しても結果を表示。 1,2,3,5,10,15,20,30分。途中で終了しても結果を表示。 無限(セルフ・タイマー機能無し)。59分59秒を越えると0から再カウント。HUM(ノイズ)混入時はカウントを一時停止。
パソコンソフトを利用した場合は、以下の脳波解析PC(パソコン)ソフトの「測定時間の設定」コーナーをご覧ください。
フルスケールの選択 フルスケールの選択
設定/表示機能無し。 12、25、50μV 12、25、50μV 25、50μV 50、100μV 200μV
PCソフトでのフルスケールは、以下の該当コーナーをご覧ください。
脳波測定器とPCの接続 脳波測定器とPCの接続
USBケーブルが付属。

無線(ブルートゥース)接続可能。ただし、OSはWindows10以降が必要などの条件があり、且つメーカーによる動作環境保証はない。
AB型USBケーブルが付属。 AB型USBケーブルが付属。 RS-232Cケーブルが付属。お使いのPCにRS-232C端子が無い場合は、ご用命により、セルシネで「USB-RS-232C変換アダプター」を揃えて納品。代金は本体ご購入で発生するセルシネ・ポイントから充当。 RS-232Cケーブルが付属。お使いのPCにRS-232C端子が無い場合は、ご用命により、セルシネで「USB-RS-232C変換アダプター」を揃えて納品。代金は本体ご購入で発生するセルシネ・ポイントから充当。 AB型USBケーブルが別途必要。ご用命により、セルシネで揃えて納品。代金は本体ご購入で発生するセルシネ・ポイントから充当。
周波数分析方法 周波数分析方法
高速フーリエ変換(FFT)によるデジタル演算。 高速フーリエ変換(FFT)によるデジタル演算。 高速フーリエ変換(FFT)によるデジタル演算。 オペアンプ(演算増幅)ICによるアナログフィルター。 高速フーリエ変換(FFT)によるデジタル演算。
被験者と測定器の接続 被験者と測定器の接続
ワイヤード。脳波センサーのケーブルの長さは153cm。 ワイヤード。脳波センサーのケーブルの長さは178cm。 ワイヤード。脳波センサーのケーブルの長さは178cm。 ワイヤード。脳波センサーのケーブルの長さは178cm。 ワイヤード。脳波センサーのケーブルの長さは178cm。 ワイヤレス。見通し30m、障害物がある場合は10m以内。
筋電レベルの出力 筋電レベルの出力
有(対象周波数150Hz)
専用キャリングケース 専用キャリングケース
重量(g) 重量(g)
140 600 600 2300 1100
大きさ(mm) 大きさ(mm)
W:7.6、D:13.5、H:2.8 W:220、D:164、H:54 W:220、D:164、H:54 W:300、D:180、H:75 W:240、D:162、H:60
受信機
W:142、D:163、H:51
送信機
W:62、D:100、H:19
脳波測定器本体の大きさ比較
高性能脳波測定器「アルファテック7」「FM-828」「FM-929」「FM-515A」「FM-717」「アルファテック4」


脳波解析PC(パソコン)ソフトの比較 販売終了モデル
付属/別売と価格 付属/別売と価格
マインドセンサー7 パルラックス ライト パルラックス F パルラックス プロ パルラックス2(復刻版) マインドセンサー 5
脳波解析PCソフト「マインドセンサー7」 脳波解析PCソフト「パルラックス・ライト」 脳波解析PCソフト「パルラックスF」 脳波解析PCソフト「パルラックス・プロ」 脳波解析アプリ「パルラックス2復刻版」 脳波解析PCソフト「マインドセンサー5」
アルファテック7に付属
FM-828に付属
FM-515A、FM-717用のパルラックス2とほぼ同じ仕様。
FM-929に付属 FM-929のオプション
93,519円+税
ポイント4,676点が発生します。
FM-515A、FM-717用
93,519円+税
ポイント4,676点が発生します。

32ビット版→64ビットへのバージョンアップ版は
60,000円+税
ポイント3,000点が発生します。
アルファテック4に付属
RAWデータ (原波形のテキストデータ取得) RAWデータ
連続測定時間の設定 連続測定時間の設定
連続計測
中断ボタンを押すまで連続測定。データファイルは30分毎に自動保存。ただし、最長測定時間は2時間(30分×4回)まで。
時間指定計測
Before During After
1分~20分まで1分刻み 0分~20分まで1分刻み 1分~20分まで1分刻み
よって、最短設定時間はBefore1分+After1分計2分。
1分経過後に中断ボタンを押すと、それまでの測定データを保存することが可能。
1分~60分まで1分刻み。
途中で終了しても結果を表示。
1分~100分まで1分刻み。
途中で終了しても結果を表示。
1分~10時間。
1分~60分は1分刻み。1時間~10時間は30分刻み。
途中で終了しても結果を表示。
FM-515A用
1分~30分まで1分刻み。
途中で終了しても結果を表示。
FM-717用
1分~60分まで1分刻み。
途中で終了しても結果を表示。
FM-515A用とFM-717用は、インストール時に選択します。
1分~60分まで1分刻み。
Before, During, Afterの3ゾーンに分け、各ゾーン20分以内で、それぞれの時間を設定することが可能。途中で終了しても結果を表示。
連続測定
終了ボタンを押すまで連続測定。データファイルは30分毎に自動保存。「マインドセンサー5」の該当仕様コーナーもお読みください。
音によるフィードバック 音によるフィードバック
可能
スレッショルド
1μV~100μVまで1μV刻み、または無効の中から選択。
対象脳波
Slowα、Midα、Fastα、7.8Hz、10Hzから選択。
判定方法
強度
対象脳波がスレッショルド以上に達したときに再生。
全周波平均との差
条件(0%~1000%まで1%刻みで選択)以上に対象脳波が達したときに再生。
停止基準
0秒~99秒まで1秒刻みの中から選択。(再生/停止が細かく切り替わらないようにするための機能)
※サウンドフィードバックの場合は、「なし」「Ch1」「Ch2」から選択。音楽・動画再生計測の場合は、「両方」「Ch1」「Ch2」から選択。(「両方」とは、Ch1とCh2の両方が基準に達した場合に再生する機能)
※動画のフィードバック再生も可能。
可能
スレッショルド
5μV~49.5μVまで0.5μV刻み、及び無効の中から選択。
対象脳波
θ、α1、α2、α3、βの中から対象脳波を設定。複数の脳波を設定した場合は、スレッショルド以上かつ最も高い脳波の音が発鳴。それぞれの周波数帯域で、一番電圧が高い周波数ポイントの電圧を取得。
音種
θ=水滴の落ちる音、α1=小川の流れる音、α2=小鳥のさえずり、α3=蝉時雨、β=鳶の鳴き声、アーチファクト(ノイズ)=信号音
※設定したレベル以上のアーチファクトを検出し脳波の出力がキャンセルされる場合に鳴る信号音は、鳴らさない設定にすることもできます。
※フィードバック音をカスタマイズすることも可能です。
可能
スレッショルド
1μV~50μVまで1μV刻みの中から選択。
対象脳波
中心周波数は3.5Hz~29.5Hzまで0.5Hz刻み。周波数幅は1Hz~4Hzまで1Hz刻みの中から設定。
判定方法
レベルモード
対象脳波がスレッショルドを超えたときに発鳴。
優勢モード
対象脳波が他の脳波よりも高いときに発鳴。
音種
「せせらぎ」「小鳥のさえずり」「蝉時雨」「鳶の鳴き声」「水滴の落ちる音」から選択。
※フィードバック音をカスタマイズすることも可能です。
可能
スレッショルド
0μV~50μVまで0.5μV刻みの中から選択。
対象脳波
中心周波数は3Hz~30Hzまで0.5Hz刻み。周波数幅は0Hz~7Hz(実質14Hz)まで0.5Hz刻みの中から設定。ただし、3Hz~30Hzを超えた部分は無効。
判定方法
レベルモード
対象脳波がスレッショルドを超えたときに発鳴。
優勢モード
対象脳波が他の脳波よりも高いときに発鳴。
音種
小鳥のさえずり
※フィードバック音をカスタマイズすることも可能です。
可能
スレッショルド
5μV~49.5μVまで0.5μV刻み、及び無効の中から選択。
対象脳波
θ、α1、α2、α3、βの中から対象脳波を設定。複数の脳波を設定した場合は、スレッショルド以上かつ最も高い脳波の音が発鳴。
音種
θ=水滴の落ちる音、α1=小川の流れる音、α2=小鳥のさえずり、α3=蝉時雨、β=鳶の鳴き声、アーチファクト(ノイズ)=信号音
※設定したレベル以上のアーチファクトを検出し脳波の出力がキャンセルされる場合に鳴る信号音は、鳴らさない設定にすることもできます。
※フィードバック音をカスタマイズすることも可能です。
可能
スレッショルド
0μV~20μVまで1μV刻みの中から選択。
対象脳波
θ、スローα、ミッドα、ファストαの中から対象脳波を設定。複数の脳波を設定した場合は、スレッショルド以上かつ最も高い脳波の音が発鳴。
※フィードバック音をカスタマイズすることも可能です。
※β波を測定しグラフ表示しますが、β波のフィードバック音は設定できません。
フルスケール フルスケール
RAWエリア
1000μV
10μV~1000μVまで10μV刻みで選択可能。
Spectrumエリア
10μV~600μVまで10μV刻みで選択可能。
50μV
50μV
他に12、25μVの選択可能。
100μV
他に12.5、25、50μVの選択可能。
50μV
160μV
他に10、20、40、80μVの選択可能。
周波数特性の調整 周波数特性の調整
可能
1Hz~26Hzまで1Hz刻みの周波数を、それぞれ1/64倍~64倍まで。
設定した周波数特性を3件まで保存可能。
予め保存されている周波数特性が標準の他に6件あり。
不可 不可 不可 不可
可能
予め提供されている5種類のパターンから選択。さらに、きめ細かなカスタム調整も可能。
拡張子 原波形(電位のピークピーク値)/FFT(各周波数の電位スペクトル) 拡張子
.csv/.csv -/.FM8 -/.fm9 .ppd/.csv -/.FM .org/.fft
2者間の脳波相関分析(コヒーレンス。共鳴度) 2者間の脳波相関分析
可能
1人の左右脳の相関分析も可能。
不可 不可 不可 不可 可能
アルファテック4が2台必要。
対応OS 対応OS
Windows
8以降
32ビット、64ビット
Windows
ME/2000/XP以降
32ビット、64ビット
Windows
XP以降
32ビット、64ビット
Windows
XP以降
32ビット、64ビット
Windows
ME/2000/XP以降
32ビット、64ビット
Windows
2000/XP以降
32ビット、64ビット
ソフトウェアの無償ダウンロード ソフトウェアの無償DL
可能
メーカーのウェブサイトで最新版を提供。非ユーザーでもダウンロード可能。製品にもCDを同梱。
不可
製品に同梱されているCDのみ。
不可
製品に同梱されているCDのみ。
不可
製品に同梱されているCDのみ。
不可
製品に同梱されているCDのみ。
可能
総販売元のウェブサイトで最新版を提供。非ユーザーでもダウンロード可能。製品にもCDを同梱。
モニター解像度(ピクセル)
リンクをクリックして表示される画像のピクセルよりも大きいモニター解像度のPCを用意されると使いやすいです。
モニターの解像度
PCのモニター解像度に適応

2560×1440 原寸大画像

1920×1080 原寸大画像

1600×900 原寸大画像
約 780×580
原寸大画像
約 1020×740
原寸大画像
約 915×670
原寸大画像
約 780×580
原寸大画像
最小で約 1120×750
原寸大画像
「マインドセンサー5」は各ウィンドウを大きくして表示領域を広げることができるので、大きな解像度モニターで使用することで、グラフの全体をより把握しやすくなります。
辛口コメント。知っておいていただきたいこと。
以下の内容は、改善要望/質問事項としてメーカーに提出しています。
辛口コメント
測定器本体
PCと接続するミニUSBジャックの取り付けが弱いため、ケーブルを差し込む際には注意を要する。

その他の不具合及び課題は、Alphatec7/MindSensor7紹介ページの「取り組んでいる課題」コーナーに掲載しています。
測定器本体
「FM-929」のライト版なので、「FM-929」の欠点も引き継いでいる。

PCソフト「パルラックス・ライト」
再生データは、PC本体のドライブに保存されているものしか読み込めない。USBメモリー等の外部メモリーに保存しているデータは、PC本体ドライブに保存し直す必要がある。デスクトップに置いたデータも、例えばCドライブ配下を展開して測定データファイルを開く必要がある。

アーチファクト感度が仕様に無い「強」にセットされ、脳波が測定できないことがある。本件の詳細は、「FM-828」紹介ページの「ご注意」に掲載。
測定器本体
液晶画面にバックライトが無いので暗い場所では読み取れない。また、明るい場所でも読み取れないほどに表示が薄くなった場合は、メーカーに依頼して調整しなければならない。

「パルラックス・プロ」でRAWデータを取得し、表計算ソフトで原波形を表示した際、基線が揺れて安定しないことが分かる。測定電子回路に問題があると思われる。原波形例 基線の揺れは1Hz程度なので、3~30Hzのスペクトル表示には致命的な問題にはなっていないが・・・。

PCソフト「パルラックスF」
「FM-929」本体はトレーニングモードとアナライズモードがあるのに、本ソフトにはアナライズモードしかない。

脳波研究者向けのソフトなのに、RAWデータが取得できない。

測定データの再生時に、「巻き戻し再生」や「任意の時間を指定して表示」することができない。いちいち最初から再生するのは時間的ロスが大きい。

測定データを保存せずに次の処理をしようとした際、「データを保存するかしないかの確認」をしてくれないので、せっかくの測定データを失ってしまう場合があるので注意が必要。

再生画面にファイル名等が表示されないので、現在開いているファイルが何なのかが分からない。

フルスケールが50μVでは小さい。普段の測定では問題ないレベルだが、例えば意識集中の達人を被験者とすると、振り切れて測定できないことが頻発する。
PCソフト「パルラックス・プロ」
「パルラックスF」に搭載されている「平均棒グラフ」と「分布グラフ」が無い。また、「パルラックスF」との互換性もないため、「パルラックス・プロ」で測定したデータを「パルラックスF」に読み込んでそれらのグラフを表示することもできない。裏技の紹介

長時間測定時にマーカーを、例えば呼吸のリズム(数十秒に1回程度)で挿入すると、「全時間折れ線グラフ」がマーカーの黒一色で潰れてしまい、折れ線が見えなくなる。

再生範囲の設定をする際、基本データと比較データを読み込んだ場合、比較データの終了時間が設定できない。また、「結果」で、平均値と優勢率が表示されない。
PCソフト「パルラックス2」
脳波測定器とPCをUSBケーブル一本で接続できる他商品に比べ、RS-232Cケーブルと光アダプターケーブルを接続しなければならないのは今となっては面倒。
測定器本体
必ず送信機を使用しなければならない。脳波センサーのプラグを直接本体(受信機)に接続できない。よって、電波障害のために測定できないことがある。

送受信は8チャンネル(AM波タイプが4チャンネル、FM波タイプが4チャンネル)しか無いため、一つの場所では8台までしか同時に測定することができない。また、電波干渉を避けるために、受信器をそれぞれ2メートル以上離さなければならない。

本体で設定できるバイオフィードバックトレーニングのレベルが12μVと25μVしかないため、適切なレベルに設定できない場合がある。

PCソフト「マインドセンサー5」
大手パソコンメーカーのセットPCでも、インストールした「マインドセンサー5」を起動できない場合がある。現在、ソフトメーカーにて原因を調査中。←Programfilesフォルダーではなく、Cドライブ直下にインストールすると起動できるようになる場合もある。

スペクトル棒グラフの結果と評価ウィンドウの表「Average」の結果が大きく違うことがある。例えば、ノイズの混入が強いためにデータをキャンセルしている場合にも、Averageではスローα波に加算されていく。そのため、両者の結果に大きな違いが生じる。

サクサクと操作できず、測定データの再生などに手間取ったり、時にはフリーズしてしまうこともある。

アンインストールすると測定データも削除されるので、バージョンアップの際などは事前に測定データを他のフォルダーに移すことが必要。ただし、手順によっては削除されない場合もある。その手順に関して明確な仕様がメーカーから示されない。

64ビット版は、PCにインストールできない場合がある。
脳波センサーがバンドタイプのため、被験者頭部の形状によっては10分程度で頭痛が生じる。額の動脈が圧迫されることで生じる症状と思われる。 「アルファータ FM-717」と「BrainPro-light FM-828」「Brain Pro FM-929」共通の付属品である脳波センサーが折れやすい(カチューシャ状のセンサーを頭幅以上に開くとプラスチックの中央部分が折れる)。追加購入の費用19,444円+税は痛い。特に、不特定の人が使う場合は、取扱注意の告知が必要。なお、プラスチック部分が折れても脳波センサーとしての機能は生きているので、左右の後ろにあるフックを利用して輪ゴムで縛ると問題なく使える。
2013年春より補強タイプに移行。折れにくくなったが少し重く締め付けも強くなって、長時間の装着が困難。
2015年1月より改良版に順次移行。重さと締め付けが改善され、折れやすさも改善された。反面、女性や子供など頭幅が少し小さい被験者はセンサーがずれやすい。弊社(セルシネ)からご購入頂く場合には、価格はそのままで、この点を解決するプレミアム脳波センサーにグレードアップして販売中。「プレミアム脳波センサー」紹介ページ
カチューシャ部とクッションの間に髪の毛が挟まれやすいので、センサーを外す際に髪の毛が抜き取られて痛い思いをすることがしばしばある。
脳力開発研究所 製 フューテックエレクトロニクス 製 脳力開発研究所 製



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セルシネの瞑想支援ビデオポータルサイト「SERENE」(シリーン) 詳 細
心を穏やかに落ち着けて、あなたがリフレッシュする「映像」「音響」をご利用いただけます。
各機種のアルファ波帯域の表記
アルファテック4 FM-717 FM-828 FM-929
12.5Hz付近 ファストα α3 α3 α3
10.0Hz付近 ミッドα α2 α2 α2
7.5Hz付近 スローα α1 α1 α1
医療分野では、10Hzを境に低い周波数のアルファ波をα1、高い周波数のアルファ波をα2とする場合が主流です。

?が湧いたらとにかく相談、すぐ解決!?が湧いたらとにかく相談、すぐ解決!2
和田知浩がサポートします。
  電話 03-3999-9906 脳波に関する質問をセルシネ・エイム研究所に送信する。
メールはここから
早朝から深夜まで、時間を気にせずいつでもお電話下さい。
セッション中のため応答できないことがあります。予めご了承下さい。
寝てるだろうなー・・・。そんな時間帯でも大丈夫! 必ず電話に出ます。
心を鍛える 閃きランプ。 心を調べる
・バイオフィードバック法ってナニ?
・トレーニングはどうやってするの?
・私のこんな目的にも効果があるの?
・こんな測定条件でも大丈夫?
・このシステムを用いた研究論文は?
・高価な医療用とは何か違うの?

脳波測定サービス ファインブレイン研究会
詳 細
脳 波 研 究・・・・・本物は脳波に表れる!
サポーティング・バイオフィードバック法の構築を目指して、達人達の脳波を収集しています。

会って相談したい。・・・それなら 「体験セッション」




詳 細
高性能簡易脳波測定器のレンタル-オペレーター/脳波解説者の派遣も承ります。
個人/企業/学校/研究機関/テレビ番組など、様々な分野でご利用いただいています。




脳波の豆知識
1.脳波とは、神経ネットワークの電気活動を記録したもの 1.脳波とは、神経ネットワークの電気活動を記録したもの
脳には一千億個を超えるニューロン(神経細胞)があり、巨大なネットワークを形成し、感覚器官から送られてきた情報を伝達処理し、また、身体をコントロールするための情報を送り出しています。
このとき、ニューロンでは電気信号が流れ、ニューロン同士を繋ぐシナプス(中継機能)では、送り手側のニューロンから神経伝達物質が放出され、それを受け手側のニューロンが受容しています。この神経伝達物質の量によって伝達情報が増幅または抑制され、神経伝達物質の種類によって情報が修飾されます。
脳細胞の活動と相関して、その周りには電波が発生しています。しかし、一個の脳細胞にかかわる電波はとても小さく、それを頭皮面から検出することは容易ではありません。ところが、一定数以上の脳細胞が同調して活動すると、微かな電波を検出することができてきます。その
同調周波数から、脳の活動状況を大まかにうかがい知ることができます。
2.脳波発見の歴史 2.脳波発見の歴史
1780年。イタリアの解剖学者ルイジ・ガルバニーが、蛙の脚の筋収縮は生物電気の放電によるものであると発表したことで、生物電気現象の研究が盛んになりました。
1875年。イギリスの生理学者リチャード・ケイトンが、兎や猫、猿など動物の脳の電気活動を報告しました。
1924年。ドイツの精神科医ハンス・ベルガーが人の脳波を計測し、1929年に「人間の脳電図について」という論文を発表しました。しかし、当初は、“脳波以外のノイズではないか”
と多くの識者によって否定されました。
1933年。イギリスの電気生理学者エドガー・エイドリアンによって人の脳波が改めて計測され、その後、多くの脳波研究が行われるようになりました。エイドリアンはベルガーに敬意を表して、脳波を“ベルガーリズム”と呼びました。

※高くても百数十μV(マイクロボルト:μは百万分の1)という微弱な脳波を計測する際、それよりも遙かに高い筋肉電位などのアーチファクト(雑電波)が混入してしまい、正確な脳波を検出することが大変難しいことだからです。

3.日本の臨床用脳波計の歴史 3.日本の臨床用脳波計の歴史
国産初の臨床用脳波計「木製号」と和田知浩1935年。この頃から東北大学や北海道大学、東京大学などで脳波計が試作され、研究が始まりました。
1943年。文部省が脳波研究班を組織し、国家レベルでの脳波研究がスタートしました。
1951年。東京大学工学部の指導の下、三星電機が国産一号の臨床用脳波計「木製号」
(右の写真。医科器械資料館にて。2008.12.22 撮影)を開発し、日本大学文学部心理学教室に納入されました。
この頃、東芝や日立製作所、シャープ、島津製作所なども脳波計を手掛けましたが、結局、三栄測器(三星電機の後身。現在は、NECのグループ会社)と日本光電に絞られました。また、世界でも50%を超えるシェアを獲得していました。

4.脳波の種類 4.脳波の種類と特徴
センサー(電極)を頭に装着することにより、リアルタイムで脳波を検出することができます。これを生(原)波形と呼びます。被験者が充分にリラックスしてくると、律動的な正弦波に近い波形が観察されます。ベルガーは、この特徴的な波形をアルファ波と名付け、それ以外の波形をベータ波と名付けて区別しました。
実際には、脳波の生波形には様々な周波数成分が含まれており、合成波形であると言えます。この合成波形を各周波数成分に分解し、それぞれの電位、優勢率、分布率などと被験者の状態を比較観察することによって、以下のような特徴が分かってきています。

名 称
(ギリシャ文字)
周波数 特   徴 備   考
ガンマ波
(γ 波)
30Hz以上 極度の緊張/苛々/パニック/オーバーワーク/狂人集中 全力を発揮しているように見えるが非効率な場合が多い。但し、一部の精神統御の達人にも見られる。
ベータ波
(β 波)
30Hz未満
13Hz以上
日常/作業/軽い緊張/意識の分散と緊張/焦り/凡人集中 テキパキした作業をしているとき。
アルファ波
(α 波)
13Hz未満
8Hz以上
意識集中/リラックス/「目まぐるしい思考」の沈静/瞑想
シータ波
 (θ 波)
8Hz未満
4Hz以上
眠気/まどろみ/深い瞑想/入眠集中/放心/超達人集中 意識鍛錬の超達人。高度な精神活動を必要としないハイパフォーマンスを発揮しているときにFz等で観察される。いわゆるFmθ波。簡単な四則計算やテレビゲームを速く行ったりあるいはワーキングメモリー課題を行ったとき。
デルタ波
(δ 波)
4Hz未満 熟睡/昏睡/ノンレム睡眠
ベータ波をさらに分けて、以下のように特徴づけることもできます。
ファスト・ベータ波 30Hz未満
24Hz以上
焦燥感/強い羞恥心/同情
ミッド・ベータ波 24Hz未満
19Hz以上
凡人的な専心 この特徴は、ベータ波全域に渡る。
スロー・ベータ波 19Hz未満
13Hz以上
凡人定な問題解決思考/没頭的集中/入眠集中※ss いわゆるゾーンに入ってプレーしているときにファスト・アルファ波までに渡って優勢となる。
アルファ波をさらに分けて、以下のように特徴づけることもできます。
ファスト・アルファ波 13.0Hz未満
11.5Hz以上
ピークパフォーマンス/適度な緊張集中 熟練のヨーガ行者がアーサナ(緊張のポーズ)をしているとき。エネルギーチューナーが施術をしているとき。
ミッド・アルファ波 11.5Hz未満
9.5Hz以上
弛緩注意/一点集中/閃き/特異能力の発揮/達人集中 思考実験したり課題を克服するアイデアが閃くとき。
スロー・アルファ波 9.5Hz未満
8.0Hz以上
受容性の拡大/リモートビューイング(遠隔透視)/心身のリラクセーション
シータ波をさらに分けて、以下のように特徴づけることもできます。
ファスト・シータ波 8.0Hz未満
6.5Hz以上
身体的共振と脳波の共鳴/恍惚 第一次シューマン共振(7.83Hz)や光が地球を一周するテンポ(7.5Hz)と同じ周波数帯域。覚醒θ波と呼ばれる脳波はこの帯域。弊社(セルシネ)は、7.5Hzの特異効果と機能の一端を実証済み。
ミッド・シータ波 6.5Hz未満
5.5Hz以上
心身のより深いリラクセーション/放念/陶酔
スロー・シータ波 5.5Hz未満
4.0Hz以上
入眠 入眠するとアルファ波が途切れてシータ波が優勢となる。

※各周波数帯域の境界点は研究者によって違うのが現状です。また、脳波測定器の周波数解像度(何ヘルツ刻みで出力するか)の違いによっても表現が異なる場合があります。

さらに、数百から千ヘルツ以上の周波数成分に着目している研究者もいます。ただし、これが“脳波”なのかは分かりません。

※ss睡眠の第2段階(軽睡眠期)に出現するアルファ波とベータ波の境界帯域(約12~16Hz)の紡錘波形(Sleep spindle。糸巻心棒のように次第に振幅が大きくなって、すぐに小さくなる形の波)をシグマ(σ)波と呼びます。この波形が優勢のときは、外界からの音刺激などを減衰させ、深い睡眠に入ることを助けています。覚醒時にこの波形が優勢のときは、集中している対象に注力し、それ以外の刺激を減衰させ、ピークパフォーマンスを発揮します。


この他にも、ベータ波とシータ波が同時に高い分布率を示したり、Fmシータ波などの特徴的な脳波が確認されています。また、臨床的に脳の異常を見極める視点からも、様々な観察指標が発表されています。
脳波の優勢周波数と意識状態は、概ね以下のような関係にあります。
1. アルファ波よりも高周波(これを速波といい、ベータ波、ガンマ波がこれにあたります)の脳波が優勢な場合、顕在意識の活動が活発である。ただし、いかなる時でも潜在意識の枠を越えることはない。
2. アルファ波よりも低周波(これを徐波といい、シータ波、デルタ波がこれにあたります)の脳波が優勢な場合、顕在意識は消失若しくは消失傾向にある。
3. 潜在意識は常に働いている。顕在意識と潜在意識がバランス良く働くとき、脳波はアルファ波が優勢である。ただし、逆も真とは限らない。
4. 座禅やヨーガの修練によってミッドアルファ波のボルテージが高くなる。高僧やヨーガの達人は、スローアルファ波やシータ波が高まる場合もある。通常はまどろみ時に優勢となるシータ波が、鮮明な意識で強く出ている状態を“覚醒シータ波”と呼ぶ。

※上表には、弊社独自の研究による仮説も含まれていることをご了承ください。

本コーナーに紹介している脳波は生波形をFFT解析(高速フーリエ変換)した各定常波の特徴です。この他にも、事象関連電位や突発波、群発波などの視点で脳波は分析されています。詳しくは、PowerPointで作成したプレゼンテーション・ツール「初級者用-脳波解説」をご参照ください。ただし、有料で、ご購入には条件があります。

『凡人集中』と『達人集中』 (セルシネのブログ「人生成功 四方山辻説法。」2010.3.19投稿より)
5.バイオフィードバック法 5.バイオフィードバック法
ホメオスタシス(自己恒常性:自律神経系、ホルモン系、免疫系の3つのシステム)を意思でコントロールすることは普通できませんが、その変化を本人が知覚できる情報(視覚情報や聴覚情報)に変換して示し、その知覚情報を手掛かりに学習/訓練することによって、徐々にホメオスタシスをコントロールすることができるようになります。心身症の改善や自己統制能力の開発などの分野で用いられています
1960年代に、日系アメリカ人のジョー・カミヤ氏(カリフォルニア大学教授/調査心理学)らが禅僧の瞑想中の脳波を研究する中で、脳波もバイオフィードバック法が有効であることを発見しました。

サポーティング・バイオフィードバック法とその多様化へ。(セルシネのブログ「人生成功 四方山辻説法。」2010.7.9投稿より)

6.バイオフィードバック用脳波計 6.バイオフィードバック用脳波測定器
バイオフィードバック法を目的に開発された脳波計です。当初は、アーチファクトの混入をそのまま脳波として表示してしまうものや、後頭部にセンサーを装着するタイプなど、バイオフィードバック用脳波計の黎明期が続きました。後頭部は脳波のボルテージが比較的強く、目を閉じるとアルファ波がよく出て、筋電によるアーチファクトの混入も少ないのですが、自己統制訓練には不向きな部位です。
脳波測定器アルファータ「FM-212」
アルファータ FM-212
前頭部は、思考/精神活動の中枢部位ですが、検出される脳波のボルテージは低く、かつ眼球運動筋や表情筋からのアーチファクトが混入しやすい部位です。これらの課題をクリアーして1981年に発売されたのが、フューテックエレクトロニクス社(開発は志賀一雅氏)の「アルファータ FM-212」です。これを機に、脳波バイオフィードバック法の本格的な展開がスタートしました。
「アルファータ FM-212」が発売された当時のカタログには、自律訓練法の分野で実績のある佐々木雄二氏(筑波大学心理学系助教授(当時))が、次のようなコメントを寄せています。
「これまで、バイオフィードバック機器は、皮膚温、血圧、皮膚電気抵抗値などに焦点を当てたものが色々開発されてきた。しかし、アルファフィードバック装置に関する限り、安心して使えるものがあったとは言い難い。『バイオフィードバックFM-212』は、その点誤ったフィードバックがおこらないような配慮がなされていること、初心者は初心者のレベル、熟練者は熟練者のレベルで段階をおって練習できるように工夫されていること、フィードバックする手段も自分の好みにあった方法で選択できることなど、又ハンディーである点などで、これから臨床面にはもちろん、一般にも大いに利用されうるであろう。」

7.弊社和田知浩の脳波に関する主なトピックス 7.弊社和田知浩の脳波に関する主なトピックス
サイコフィードバック装置「KLAUS1000PF」 1987年。「アルファータ FM-212A」(正確には、同機種をフューテックエレクトロニクス社がSSI社にOEM供給していた「サイコフィードバック装置 KLAUS1000PF」)によるバイオフィードバック訓練をスタートしました。
前出のジョー・カミヤ氏が東京女子医大においてバイオフィードバックに関する論文を発表されるのを聴講し、感銘を受けました。
クラウス 1000PF
「KLAUS2000PF」の開発製造メーカーである日本通信機において、脳波計のメンテナンス教育を受け、ユーザーサポートを開始しました。この年に発売された「FM-515」(「KLAUS3000PF」)も合わせて、数百人/月のペースでユーザーが増えていました。
1992年。トレーニング者の脳波を解析しながら適切な呼吸誘導音をフィードバックする能力開発マシーン「バビス-1」を開発しました。しかし、5台を販売したのみで、継続生産を断念しました。(写真は試作器) 脳波測定器(バイオフィードバックマシーン)「BABIS-1」
BABIS-1
1994年。臨床用脳波計「サイネフィット1000A」(NEC三栄社製)とEEGマッピングソフト「ATAMAP」(キッセイコムテック社製)を活用して、能力開発の視座に立った脳波研究をスタートしました。
脳波イメージングPCソフト「アタマップ」のモニター画面 臨床用脳波計「サイネフィット1000A」
ATAMAP サイネフィット1000A
2009年。4月、ファインブレイン研究会を発足し、様々な分野の達人にご協力いただきながら特異脳波を収集して脳波研究ページで紹介するプロジェクトを始めました。また、この成果を元にサポーティング・バイオフィードバック法の構築に取り組んでいます。8月、簡易脳波測定器の測定シーンを飛躍的に拡大する万能脳波センサー「エンフレック」を開発し、脳波測定器をご購入いただくお客様にプレゼントするキャンペーンをスタートしました。
2010年。6月、臨床的脳波分野の知見を深めるために、2日間に渡って開催された日本光電工業主催の脳波計講習会を受講し、最新の臨床用脳波計(EEG-1200シリーズ)の操作実習と臨床的脳波判読法を学びました。また、翌7月、2日間に渡って開催された同セミナーのステップアップAコースを受講し、日本トップレベルの臨床検査技師や判読医から医療視点の脳波を学びました。
日本光電工業社製の脳波計「EEG-1200シリーズ」 日本光電工業主催「脳波計講習会ベーシックコース/ステップアップAコース」の修了証。

その他、メディア出演の一部を以下の「マスコミで『「紹介/利用』 された事例です。」コーナーで紹介しています。
セルシネ・エイム研究所(和田知浩)の歩み

8.あなたは「心を鍛えますか?」それとも「心を調べますか?」 8.あなたは「心を鍛えますか?」それとも「心を調べますか?」
弊社では、メンタルトレーニングの脳コンディション作りや自己統制能力の開発をサポートする際に、バイオフィードバック法も活用しています。また、現在までに数千件の脳波を測定し、達人がその能力を発揮しているときや、催眠誘導による変性意識状態の人、リモートビューイング(遠隔透視)中の人、瞑想/座禅中の人、自律訓練中の人、アロマ(芳香)セラピーを受けている人など、様々な脳波を測定しています。
バイオフィードバック・マシーンとして、スポーツや勉強、ビジネスなどで更なる能力を発揮するために活用したい人、あるいは簡易脳波計として研究に活用したい人などにお薦めします。


長年培ってきた脳波の測定技術と解析方法を提供しています。
SELSYNE 脳波測定を依頼する
詳 細
精神統制訓練/環境・グッズ評価/番組制作/施術プロモート 等々
企業の開発 大学の研究 学校の部活動 趣味のサークル 個人で 10万円/日+税

和田知浩が脳波測定でテレビ番組制作に協力した実績を紹介しています。
脳波測定でのテレビ番組協力実績

ご用命頂いた脳波測定/脳コン解析サービスの結果を弊社サイトに掲載しています。
暗闇ボクシングフィットネスの脳聡明効果
オイケンこと及川賢一先生の「みんなの腹式呼吸」を脳波で検証
詳 細
弊社主宰のファインブレイン研究会が、脳波測定でその効果を実証しています。
姿勢を整えて呼吸を整えて気持ちを整える
横浜の教室で、のべ1,500人/月が受講中。 DVDで練習することもできます。
アロマップ脳波研究

セミナー「成功する意識と脳波のセルフマネジメント」-問題提起 編:ダイジェスト 講師:和田知浩脳波に関するセミナーのダイジェストをこちらでご覧頂けます。

脳波測定の体験やセミナーのご利用は、「トータルセッション」をご覧ください。

達人達の脳波を収集するファインブレイン研究会(弊社主宰)のプロジェクト、
「脳波研究・・・・・本物は脳波に表れる!」を紹介しています。


セルシネ・エイム研究所 代表 和田知浩







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フィードバックトレーニング・サポートシート

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  SeSMaT SeSMaT (セスマット) とは、コルパーに成るためのセルフマネージング・テクノロジー(自己管理技術)です。バイオフィードバック・トレーニングを効果的に実践していただくために、専用のサポートシート(A4サイズ)をお付けしています。
シンプルに作り込まれたメソッドで、目的達成をバックアップします。

フィードバックトレーニング・ヘルプトシート フィードバックトレーニング・ヘルプトシート  2006.11.6
トレーニング及び機器の取扱等に関するご質問があるときにご利用ください。弊社ウェブサイトのトップページからもご質問いただけますが、ご要望にお応えして、FM-515A及びFM-717のユーザー様には専用のヘルプシートをご用意しました。シートにご質問内容を記入して、FAXか郵便等で弊社にお送りください。あなたの現状にピッタリ合ったアドバイスで、トレーニング効果を加速します。一件につき、200ptを消費します。

フィードバックトレーニング・キーポイントシート フィードバックトレーニング・キーポイントシート  2006.11.2
フィードバックトレーニングを効果的に実践できる、8つのキーポイントを提供しています。フィードバックトレーニングとキーポイントの相乗効果で、より大きくて確実な成果を生み出します。トレーニング時の姿勢や呼吸法、意識を向ける対象や体感、想起する場面などを簡潔にまとめています。トレーニング前に、あるいはトレーニングが行き詰まったときなどに役立ちます。

フィードバックトレーニング・アウェアネスシート フィードバックトレーニング・アウェアネスシート  2006.7.14
フィードバックトレーニングは、あなたやあなたの周りに必ず変化を起こすはずです。トレーニング中やその前後、あるいはトレーニング期間中に気づいた事柄をこのシートに書き留めます。変化を実感できないときは、シート左の「キーワード」集を参考にして内省します。 一つひとつの気づきは、譬えそれが些細なことのように感じるものても、あなたの人生に大きな意味と効用を及ぼす可能性があります。

フィードバックトレーニング・プログレスシート フィードバックトレーニング・プログレスシート  2006.7.12
能力開発は、トレーニングの開始から最初の3週間がとても重要です。本シートは、アルファ波など目的の脳波を、目標の出現時間に向けて効果的にトレーニングできるようにデザインされています。理想のプログレス・ラインに沿って脳波コントロール能力の上達経過を記せるように、潜在意識の明確な達成イメージを喚起します。弊社のユーザー支援ノウハウで、最初の21日間をしっかりサポートします。


・・・浩 然・・・
・・・泰 運・・・
詳 細
“気”の巡りを治めて、自他の統制と癒しを促す技術「SeSMaT」No.301です。

脳波で
鍛える人に
E N F R E C
セルシネ特製の万能脳波センサー「エンフレック」
脳波で
調べる人に
-全ての部位の脳波を測定できる-
「バイオフィードバック・トレーニング」「脳波研究」の現場で培ったセルシネ独自の「万能脳波センサー」です。
セルシネの万能脳波センサー「エンフレック」があれば・・・、こんなことが可能になる。
Fmθ波が測れる! 視覚野聴覚野体性感覚野運動野など色んな部位が測れる!
純正脳波センサーでは“前頭葉前額部(国際10-20法のFp1かFp2のいずれか)”しか測定することができません。エンフレックなら10-20法の全部位はもちろんのこと、任意の頭部位を測定できます。
開眼測定ができる!
額部の測定は、基本的には閉眼で行います。眼球の動きや筋肉の緊張によるノイズが混入して正確な脳波が測れないからです。しかし、頭頂部や後頭部ならば開眼時のノイズ混入を軽減できます
純正脳波センサーを凌ぐ高い測定精度を実現!
センサーの全電極(額部2個、耳たぶ1個)と被験者の皮膚との間に専用導電性クリームを塗布して密着度を高めるので、高精度の脳波を長時間安定的に検出することができます。ただし、電極と皮膚が導電性クリームを介して馴染むまでに数分かかる場合があります。
長時間測定する際の被験者のストレスを軽減
ヘッドフォンを長時間装着していると締めつけが原因の頭痛を生じることがあります。これと同じことが純正脳波センサーでも起こります。エンフレックはこのような問題がないため、トレーニング者や被験者がストレスを感じずに長時間測定を行うことが可能です。これは、とても重要なことです。例えば、入眠/睡眠の脳波を測る場合は、エンフレックの使用をお勧めします。
頭が小さなお子様や女性など様々な頭の形状に対応できる
カチューシャ形状の純正脳波センサーは頭の小さな被験者だとずれてしまったり、センサー電極板がうまく肌に密着しないために脳波を測定できない場合があります。エンフレックならどのような大きさあるいは形状の頭にも装着することができます。
セルシネ特製の万能脳波センサー「エンフレック」


凄く “重 宝” な万能脳波センサーです。
「エンフレック」のセット内容
1 万能脳波センサー
2 電極ペースト (頭髪のある部位でも脳波を測定できる導電性クリームです。)
3 延長コード (センサーの長さを5m延長し、測定シーンをさらにアップします。もちろん、セルシネの導通テストに合格しています。)
4 スティック (ペーストを頭部や耳たぶに塗る際に使用します。測定中に手がベトベトするのを防ぎます。測定が終了したら、センサーと一緒に水洗いします。)
5 ガーゼ (皿電極の固定に使用します。電極の上から覆うように被せ、はみ出ているペーストで固定します。)
6 絆創膏 (サージカルテープ。電極ケーブルを被験者の首もとや肩などに固定します。)
7 ウェットティッシュ (センサーを装着する前に電極や皮膚を拭いたり、測定後にペーストを拭き取る際に使います。)
8 取扱説明書 (センサーの装着方法とお手入れ方法を記載しています。)
9 エンフレックのカタログ
10 収納ケース すっきり収納して持ち運べます。

本キャンペーンをスタートするに際して、セルシネのブログ『人生成功 四方山辻説法。』「『万能脳波センサー』プレゼント・キャンペーンをスタート。」を投稿しました。←エンフレックをプレゼントするキャンペーンは終了しました。2020.2.11
昨日、新しいキャンペーンをスタートした。きっと、沢山の人に喜んでもらえると思う。
脳波のバイオフィードバックで心のトレーニングをする人、あるいは、人の心や環境を脳波という指標で研究する人、そのどちらにもお薦めである。
臨床(医療)用の脳波計は、国際10-20法によって定められた頭のポイントにセンサーを当てて測定する。概ね20ポイントほどある。
普通、我々は単に「アルファ波が出た」とか「ベータ波が出た」とか言っているが、これは少々乱暴な表現だ。乱暴だということの一つの理由は、その脳波が出ているポイント(脳の場所、部位)を明らかにしていないことだ。
全て読む。
何十年も眠らないというウクライナ人男性の“マイクロスリープ”検出に貢献しました。
特製脳波センサーがテレビ番組でも利用されました。 「日曜ビッグバラエティ 世界七大ミステリー 人体の奇跡スペシャル」にて。テレビ東京2010.4.4(日)オンエア。

Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さんと玉森裕太さんの入眠を判定しました。
セルシネの特製脳波センサー「エンフレック」を用いてKis-My-Ft2の入眠判定。 「中居正広の怪しい噂の集まる図書館」にて。テレビ朝日2011.12.13-14(火-水)オンエア。


「エンフレック」セットの内、以下のアイテムを追加購入できます。
弊社から脳波測定器をご購入いただいたユーザー向けの、“ユーザー限定商品”です。
万能脳波センサー
価格:16,000円+税
万能脳波センサーのみです。電極ペーストなどの上記セット品は含まれません。
電極ペースト
価格:3,000円+税、ネット分量:90g 
同時に2個以上お買い求めいただく場合は、2個目から2,000円/個+税となります。
電極ペーストの主成分は食塩です。

メーカーに採用されました!
万能脳波センサー「エンフレック」のアイデアが脳波測定器メーカー(フューテックエレクトロニクス社)に採用され、「センサープロ」として2万4800円(現在は2万6000円)(税込)で発売されました。

「エンフレック」と「センサープロ」の違いについて・・
●センサーの電極は3つです。頭部に付ける2つの電極はいずれのセンサーも電極ペーストを介して貼り付けます。耳たぶに付ける1つの電極については「エンフレック」がペーストを介すタイプ、「センサープロ」はペーストを介さないタイプです。よって、「エンフレック」はより正確な脳波検出を目的とする場合に適しており、「センサープロ」は手軽に挟着できるメリットがあります。← 現在は改善され、エンフレックと同じ仕様になったことを確認しました。2015.1.30
●脳波研究プロジェクトの期間に充分足る電極ペーストをセットしています。追加購入もお得な価格設定です。

申込要項を読む。

セルシネグループ(セルシネ・エイム研究所/セルシネ出版)の商品発送及び決済方法に係わる料金

購入手続


電話:03-3999-9906
セルシネ・エイム研究所

大学や企業様からのご注文は、「納品月の翌月末払い」でもお受け致します。

ご注意・・・ フューテックエレクトロニクス社製(FM-515A、FM-717、FM-828、FM-929、FM-838、FM-939)と脳力開発研究所製(アルファテック4、アルファテック7等)のセンサー配線は違いますので流用することはできません。よって、弊社万能脳波センサー「エンフレック」は、2種類の配線を用意しています。




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国際臨床神経生理学会連合が提唱する10-20法に基づく電極配置

電極配置図-上面
脳波国際10-20法に基づく電極配置図(上面)

配置電極の名称 脳部位の名称
Fp1 Fp2 frontal pole 前頭極
F3 F4 frontal 前頭
C3 C4 central 中心
P3 P4 parietal 頭頂
O1 O2 occipital 後頭
F7 F8 anterior temporal 前側頭
T3 T4 middle tempotal 中側頭
T5 T6 posterior temporal 後側頭
Fz midline frontal 正中前頭
Cz midline central 正中中心
Pz midline parietal 正中頭頂
A1 A2 auricular 耳朶

※1 1958年に学会に提案されました。現在はもっと細かな配置法である「10法」なども利用されています。
※2 奇数は左側、偶数は右側を示します。
※3 Fz、Cz、Pzの“z”はzeroのイニシャルで、正中線を示します。(zはzenith(天頂)の略とする文献もあります)


弊社が販売している脳波測定器及び万能脳波センサー「エンフレック」は、同時に複数箇所の脳波を測定することはできません。

脳と電極は皮膚や頭蓋骨などによって隔てられているために、拡散的且つ減衰した脳波が電極に入ってきます。概ね電極面積の3倍に相当する直下脳部位の脳波が、1/4~1/8に減衰したボルテージで入力すると考えられます。

電極の配置方法は、「エンフレック」に付属されている取扱説明書をお読みください。


ブログ「人生成功 四方山辻説法」より

弊社が発売したヒット商品の一つに万能脳波センサー「エンフレック」というものがある。

弊社が販売している各種脳波測定器はバイオフィードバック訓練を行うことを目的に開発されている。よって、付属の脳波センサーで測定できる部位は額の左右どちらか一カ所だけだ。

前額部のα波を意思によって増強できるように訓練する。この能力を体得すると、ビジネスやスポーツ、あるいは勉学などの様々な場面でハイパフォーマンスを発揮できるようになる。

このような訓練には、意思や創造性を司る前頭前野(額部)の脳波をフィードバックすることが適当だからだ。

しかし、脳波測定器の購入レンタル脳波測定サービスなどで弊社をご利用下さるユーザーやお客様は、バイオフィードバック訓練よりも研究を目的とされる場合が圧倒的に多い。

研究者からは、前頭前野だけではなく様々な部位を測りたいという要望がある。高性能簡易型脳波測定器でそのニーズに応えたのがエンフレックである。さらに、瞬きや筋電の影響を受けにくい部位にセンサーを当てれば、開眼時や軽い運動時の脳波も測定することができる。お薦めの部位はFzである。

測定部位とそれを表す記号は、「10-20法」として国際的に統一されている。

全文を読む。
タイトル・・・脳波センサーの配置「10-20法」の図をリニューアルしたことのご報告に代えて。



電極配置図-正面
脳波国際10-20法に基づく電極配置図(正面)
冠状線の両端を「外耳孔」ではなく「耳介前点」とする場合もあります。

電極配置図-側面
脳波国際10-20法に基づく電極配置図(側面)

脳部位の機能
脳部位の機能

脳の部位によって機能は違います。よって、同じ脳波波形でもその意味は異なります。ニューロフィードバック・トレーニング(バイオフィードバックの一分野で、脳波等を指標とした自己統制トレーニング)をする場合は、センサーをFp1かFp2に当てて測定します。
しかし、この部位はEMG(筋電図)やEOG(眼球運動電図)などのアーチファクト(ノイズ)が発生しやすいため、被験者は閉眼安静で測定することが望ましいです。

開眼かつ軽運動時の脳波を測定したい場合は、エンフレックを利用してFzを測定すると比較的きれいな(ノイズの少ない)波形が得られます。

O1、O2を測定すると、比較的強いα波が出現する部位であることが分かります。

Fp2を測定した脳波の原波形(RAWデータ)
脳波の原波形-振幅と波長
縦軸:電位(μV)、横軸:時間(秒)

上の原波形をFFT解析したスペクトル棒グラフ
原波形からFFT解析したスペクトル棒グラフ
縦軸:電位(μV)、横軸:周波数(Hz)


上の波形は、瞑想訓練によって自己統制力を高められた30代男性の脳波で、測定部位はFp2です。
原波形には様々な周波数成分が含まれているのですが、この波形は10Hz付近の周波数成分が強く含まれている(優勢である)ことが分かります。

この波形をFFT(高速フーリエ変換)解析した結果が下の棒グラフです。9.0Hzを中心としたα波が優勢であることが分かります。

使用した脳波解析システムは、脳波測定器BrainPro「FM-929」脳波解析PCソフト「パルラックス・プロ」です。

各脳波(周波数)の特徴は、本ページ上の「脳波の種類」コーナーをご覧ください。


導入いただいているお客様 (メーカー直販を含む。敬称略)
公 共 機 関
日本放送協会(NHK) 島根難病研究所 富士吉田保健所
白根保健所 山口県産業技術センター 科学技術振興機構 科学技術館
健康増進センター(松山市) 農業・食品産業技術総合研究機構 沖縄県警 サザンプラザ海邦
大阪府立こころの健康総合センター 農林水産省 農林総合研究所 こころ(心)の健康センター(大阪府/富山県/三重県/静岡県)
石川県総合スポーツセンター 名古屋市スポーツセンター 国立スポーツ科学センター
あいち健康プラザ あいち健康の森健康科学総合センター/愛知県庁健康の森推進局
病    院
りゅうえい治療院 西新宿デンタルクリニック 大岡整骨院
久野マインズタワークリニック 葉山眼科クリニック みやうちクリニック
神戸市中央市民病院 医療法人社団碧水会 長谷川病院 富山逓信病院
高知鏡川病院 田園都市厚生病院 沖縄県浦添総合病院 睡眠呼吸ストレスセンター
春山クリニック 東邦大学医療センター 大橋病院 万井医院
伊藤産婦人科 (愛知) 小南鍼灸整骨院(東洋VIVERE施術院) 広瀬クリニック (愛知)
ひまわり接骨院 千原鍼灸整骨院 おざき整形外科クリニック
仏向クリニック 横浜労災病院 素心庵クリニック (三重)
丸山アレルギークリニック 金沢社会保険病院 生駒整骨院
静岡県立こころの医療センター 富山県心の健康センター 三重心身クリニック
田代医院 (福岡) 鴨宮歯科医院 (小田原) 愛知医科大学病院 痛みセンター
百年健康倶楽部デイサービスセンター タカオカクリニック (三重) 桜川歯科医院 (青森)
万能スポーツ整骨院 (兵庫) 国立大牟田病院 (福岡) うしおえ太陽クリニック(高知県)
今池内科・心療内科(名古屋) のむら整骨院(京都)
企    業
東武鉄道 ポーラ MC-BODY
ヒルトン小田原リゾート&スパ(旧スパウザ小田原) ソニー UCC上島珈琲
日立製作所 中央研究所 栗田工業 開発本部 TOTO
デルタツーリング ワード研究所 西川産業
救心製薬 総合研究所 刈谷木材工業 カネボウ化粧品
ノエビア 関東自動車工業 池渕総合教育研究所
小糸工業 研究開発室 国際波動研究所 MS・教育・心理研究所
小林製薬研究部 小峰研究所 システム分析研究所
森林総合研究所 増田香料フレグランス研究部 基礎研究室 太陽化学NF事業研究開発部
高木研究所 テルモ研究開発センター 北海道開発局 開発土木研究所
ナリス化粧品 研究開発部 日産自動車 総合研究所 日本医学臨床検査研究所
日本デジタル研究所 波動科学総合研究所 バンタンデザイン研究所
フィットネス総合研究所 パナソニック 研究本部中央研究所 パナソニック AVC商品開発研究所
東芝 研究開発センター 東芝テック 技術研究所 東芝ビジネス&ライフ社
オクタ 日本発条 開発部 日本プロトレーナー協会 (アローズジム)
ハートランド (横浜) カウンセリングルーム アットホーム 旭化成せんい㈱ せんい先端技術センター
花王 香料開発研究所 テイジイエルキャリアプロデュース ハウスウェルネスフーズ
富士通研究所 みなとメディック 明治乳業 研究本部
山田養蜂場 雪印乳業
大 学 / 大 学 院
高崎経済大学 地域政策学部 拓殖大学 工学部 城西国際大学 環境社会学部
藍野大学 医療保健学部 理学療法学科 東北大学 歯学部 東北大学大学院 肢体不自由学分野
中央大学 理工学部 電気電子情報通信工学科 中央大学 体育会 水泳部 中央大学 工学部
びわこ学院大学 スポーツ教育学科 畿央大学 健康科学部 理学療法学科 金城大学 社会福祉学部
国際医療福祉大学 福岡看護学部 看護学科 神戸女学院大学 人間科学部 環境・バイオサイエンス学科 ブランデンブルグ州立ヨーロッパ大学ヴィアドリーナ (ドイツ)
大阪芸術大学 デザイン学科 プロダクトデザインコース 大阪工業大学 空間デザイン学科 プロダクトデザインコース 椙山女学園大学 生活科学部 管理栄養学科
青山学院大学 情報テクノロジー学科 青山学院大学 教育学科合同研究室 北海道情報大学
京都府立医科大学 明星大学 人文学部 京都橘大学 健康科学部
愛知大学 文学部 いわき明星大学 科学技術学科 名古屋大学 大学院国際開発研究科
長野県看護大学 母性看護学講座 駒沢女子大学 人文学部 東京工科大学 バイオニクス学部
藤田保健衛生大学 医療科学部 北里大学 医療衛生学部 北海道科学大学 (旧 北海道工業大学)
岐阜聖徳学園大学 短期大学部 熊本電波高専 大阪河崎リハビリテーション大学
大分県立看護科学大学 立命館大学 言語教育情報研究科 立命館大学 文学部 教育人間学
秋田県立大学 総合科学教育研究センター 秋田大学 医療技術短期大学部 茨城大学 工学部 システム工学科
大阪大学大学院 国際公共政策研究科 岡山大学 文学部 香川医科大学
京都芸術短期大学 京都大学 農学部 久留米大学 文学部
高知女子大学 看護学部 神戸女子大学 瀬戸短期大学 作新学院大学
札幌医科大学 保健医療学部 看護学科 静岡県立大学 食品栄養科学部 城西大学 発達科学部
成蹊大学 工学部 聖マリアンナ医科大学 神経精神科 創価大学
千葉大学 工学部 帝京大学 体育学部 天理大学
東京大学 医学部 東京家政大学大学院 東京農業大学 食品科学科
滋賀県立大学 看護短期大学部 金沢大学 教育学部 体育学科 神戸大学 教育学部
大阪府立看護大学 大阪教育大学 東京学芸大学
明治大学 農学部 東洋大学 社会心理学部 防衛大学校
日本工業大学 システム工学科 駒澤大学 文学部 心理学科 青山学院女子短期大学 家政学科
関西福祉大学 社会福祉学部 奈良女子大学 文学部 家政学科 自衛隊体育学校 スポーツ科学科
杏林大学 保健学部 追手門学院大学 愛媛大学 医学部
三重大学大学院 生物資源学部 三重大学 医学部 東京都市大学 (武蔵工業大学)
神戸学院大学 心理臨床カウンセリングセンター 岩手大学 農学部 東京大学 大学院農学生命科学研究科 千葉演習林
桐蔭横浜大学 スポーツ健康政策学部 東京大学大学院 情報理工学系研究科 東京大学 先端科学技術研究センター
福井大学 看護学科 慶應大学大学院 政策・メディア研究科 慶應大学 理工学部 管理工学科
慶應大学 理工学部 機械工学科 大阪大学 産業化学研究所 中京女子大学 健康科学研究所
大阪産業大学 工学部 機械工学科 宮崎大学 金城学院大学 薬学部
早稲田大学大学院 環境・エネルギー研究科 早稲田大学大学院 人間科学研究所 早稲田大学 教育学部 教育学専攻 教育心理学専修
東京都立科学技術大学 生産情報システム工学科 日本福祉大学 情報社会科学部 人間福祉情報学科 北陸先端科学技術大学院大学 マテリアルサイエンス研究科
県立熊本養護学校 東北福祉大学 近畿福祉大学
倉敷作陽短期大学 東京農業大学 森林総合科学科 宇部フロンティア大学
山口大学 農学部 山口大学 医学部 医学科
山口大学 大学院
神奈川県立保健福祉大学 東北学院大学 教養学部 地域構想学科 東北工業大学 ライフデザイン学部
松江工業高等専門学校 弘前大学大学院 保健学研究科 八戸工業大学 理工学部
名城大学 理工学部 情報工学科 玉川大学 文学部 教育学科 聖心女子大学 文学部 心理学研究室
甲南大学 知能情報学部 静岡大学 工学部 東洋学園大学 人文学部
埼玉県立岩槻高校 県立広島大学 経営情報学部 市立広島大学
法政大学 体育会フェンシング部 法政大学 デザイン工学部 法政大学 法学部
相模女子短期大学 静岡県立浜松視覚特別支援学校 龍谷大学 理工学部
九州産業大学 工学部 電気工学教室 九州産業大学 国際文化学部 横浜市立大学 大学院
大阪夕陽丘学園短期大学 共立女子大学 家政学部 修文大学 健康栄養学部
電気通信大学 産学官連携センター 北海道文教大学 人間科学部 看護学科 北海道文教大学 人間科学部 健康栄養学科
千葉工業大学 プロジェクトマネージメント学科 神戸学院大学 人文学部 人間心理学科 大分工業高等専門学校
大阪大学 産業科学研究所 香川大学 工学部 鹿屋体育大学
九州大学 京都大学 大学院情報学研究科 知能情報学専攻 岐阜工業高等専門学校
熊本高等専門学校 (熊本電波高専) 群馬大学大学院 公立国際教養大学 (秋田県)
杉並区立杉並第六小学校 筑波技術大学 産業技術学部 筑波大学大学院
鶴岡工業高等専門学校 都留市立都留文科大学 東京医科歯科大学
東京工業大学大学院 東京海洋大学 海洋科学部 徳島大学
鳥取大学 長岡技術科学大学 新潟大学 医学部
函館工業高等専門学校 兵庫県立大学 環境人間学部 福岡県立大学
福島大学 明治学院大学 松江工業高等専門学校
室蘭工業大学 愛知淑徳大学大学院 岡山理科大学
神奈川大学 工学部 関西医療大学 関西学院大学
近畿大学 生物理工学部 近畿大学 理工学部 近畿大学 医学部 環境医学・行動科学教室
国士舘大学 理工学部 自治医科大学 看護学部 四天王寺大学 教育学部
順天堂大学 摂南大学 仙台大学
朝日大学 歯学部 帝京科学大学 生命環境学部 桐蔭横浜大学大学院
東海学園大学 人間健康学部 東海大学 東京電機大学 理工学部
鳥取環境大学 中村学園大学 日本体育大学
日本大学 システム工学科 日本大学 建築工学科 日本大学 理工学部
日本赤十字看護大学 日本橋学館大学 日本福祉大学 健康科学部
広島工業大学 広島文化学園大学 (呉大学) 看護学部 福岡工業大学 工学部
豊田工業大学 広島国際大学 人間環境学部 臨床心理学科 兵庫県立大学 看護学部
名古屋工業大学 都市社会工学科 新疆大学(新疆ウィグル自治区)
高 等 学 校
大阪市立桜宮高等学校 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校
他にも大学、企業、個人の様々な皆様にご利用頂いています。
FM-515A、FM-717の導入例をこちらでも紹介しています。



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脳波測定器メーカー/販売元のウェブサイトに掲載されているお客様紹介コーナーもご覧ください。
FMシリーズ(「FM-828」や「FM-929」等)のメーカー アルファテックシリーズ(「アルファテック4」等)の販売元
フューテックエレクトロニクス株式会社の該当ページ 株式会社日本脳力開発研究所の該当ページ



当脳波解析システムを利用して研究発表された論文
(発表者の敬称略)
中学生から各分野の最先端研究者まで、様々なユーザーにご利用頂いています。
但し、論文内容をセルシネが保証及び追認するものではありません。
中には、セルシネの見解と明らかに違うものもあります。
脳波測定器を道具としてどのように用いられているのかをご紹介する目的で掲載しています。

論文番号59
足底刺激とその装置開発に関する研究
発 表 者
●横堀一男 ●住谷秀保 ●白石昌武
筑波大学大学院 筑波大学
発表媒体 2005年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集
発表年月日 2005
脳波測定器 alpharta「FM-515A」

論文番号58
唾液中セロトニン濃度と前額皮上電位α2波による心的ストレス評価の検討
発 表 者
●橋本久美 ●浜上尚也
札幌国際大学人文学部 北海道医療大学薬学部
発表媒体 日本健康心理学会第28回大会(於 桜美林大学)
発表年月日 2015.9.5~6
脳波測定器 BrainPro「FM-929」

論文番号57
可視化に向けた看護技術の暗黙知データの定量的特徴抽出
発 表 者
●真嶋由貴恵
大阪府立大学 工学(系)研究科(研究院) 教授
●前川 泰子(研究分担者)
大阪府立大学 現代システム科学域 准教授
研究期間 2012年度
脳波測定器 BrainPro「FM-929」

論文番号56
照明の明るさ制御のBMI構築を目指し、
明るすぎる、暗すぎるという判別がEEG解析で可能かを検討
発 表 者 ●牧野亜紀
龍谷大学 理工学部 電子情報学専攻修士課程 2年
発表媒体 東京電機大学東京千住キャンパス 情報処理学会全国大会 学生セッション 身体情報処理分野
発表年月日 2014.3.11~13
脳波測定器 BrainPro「FM-929」

論文番号55
Effect of a New Emotional Robot Therapy for Demented Elderly Patients -Using
the Automatic Generation of Face Movie
発 表 者
●Shinobu Nakagawa
Design department, Osaka Art University
●Shinji Tsuruoka
Graduate School of Regional Innovation Studies, Mie University
発表媒体 Australian Journal of Basic and Applied Sciences, 9(23) July 2015, Pages: 495-502
脳波測定器 BrainPro「FM-929」

論文番号54
Evaluations of dementia by EEG frequency analysis
and psychological examination
発 表 者
●Hiroshi Yoshimura ●Shigeto Morimoto ●Masashi Okuro ●Nobuo Kato
発表媒体 The journal of physiological sciences : JPS
調査年月日 2010
脳波測定器 alpharta「FM-515A」

論文番号53
PSYCHOPHYSIOLOGICAL EFFECTS OF TONES OF
COLOURED LIGHTS IN A DARK ENVIRONMENT
発 表 者
Yamashita,M
School of Nursing, Univ. of Shiga
Yamada,I
Department of Electronic Systems Engineering School of Engineering
Yasuda,M
Collaborative Research Center, Univ. of Shiga
発表媒体 NES2012 Proceedings, Saltsjöbaden, Sweden, August 19-22, 2012
発行年月日 2012.8.19-22
脳波測定器 alpharta「FM-717」

論文番号52
バスケットボール選手におけるフリースロー試投時とイメージ想起時の脳波活動
発 表 者
●石村宇佐一
金沢大学
●佐野新一
北陸大学
●蒲真理子
北陸大学
●青木隆
金沢工業大学
●古章子
金沢学院大学
発表媒体 金沢大学教育学部紀要 教育科学編49:109-122
発行年月日 2000.2.21
脳波測定器 アルファータ「FM-515」 (FM-515のマイナーチェンジモデルは「FM-515A」

論文番号51
英語語彙学習における記憶と脳波(α波)
発 表 者 ●浅川良雄
清泉女学院短期大学
発表媒体 清泉女学院短期大学研究紀要
発行年月日 1993.3.31
脳波測定器 アルファータ「FM-515」 (FM-515のマイナーチェンジモデルは「FM-515A」

論文番号50
「現代的なリズムのダンス」が気分と脳波に及ぼす効果
発 表 者 ●大曽根舞 (研究指導教員:鳥居俊准教授)
早稲田大学・大学院スポーツ科学部 鳥居俊研究室
発表媒体 2014年度修士論文
脳波測定器 BrainPro-Light「FM-828」

論文番号49
活脳鍼の認知症患者に対する短期記憶に及ぼす影響
発 表 者 ●高橋龍榮
株式会社龍榮総研 代表取締役社長
発表媒体 ウェブサイト「龍ちゃんの健康講座」~活脳鍼の認知症患者に対する短期記憶に及ぼす影響
調査年月日 平成24年11月26日~12月17日
脳波測定器 アルファータ「FM-717」

論文番号48
ヒトにおけるカフェインとアルギニンの覚醒に対する作用の検証
発 表 者 ●黒川弥生●西岡満智子●関泰三●鉄井崇仁●栗田誠司●奥村秀信
株式会社ノエビア
掲載誌 日本薬学会第134年会
発表年月日 平成26年3月27日~30日

論文番号47
B-18 音楽が脳に与える影響
B-19 本性を探る!~映像を用いて~
B-20 読書と脳
福井県立若狭高等学校の授業にて、1年生の3グループ(計15名)が脳波測定器を用いた研究をされたテーマタイトルです。校内研究発表会でポスター発表されました。未成年のため、研究者氏名の掲載は控えます。
発表年月日 平成26年2月19日
脳波測定器 アルファテック4
同校SSH(スーパーサイエンスハイスクール)ブログの該当記事

論文番号46
認知症ケアを高齢者の感情面から抑制する情動ロボットによる新療法
発 表 者 ●中川志信
大阪芸術大学 デザイン学科 准教授
掲 載 誌
発表年月日 平成25年

論文番号45
生理的・心理的機能に対する嗅覚刺激の効果
発 表 者
●宮下洋子
札幌医大・医・公衆衛生
●長多好恵
札幌医大・保・看護
●合津真実
北海道文教大・人間学科・健康栄養
●樫野いく子
北海道大・医・公衆衛生
●岩山直末
北海道文教大・人間学科・健康栄養
●太田垣恵
北海道文教大・人間学科・健康栄養
●葛西里華子
北海道文教大・人間学科・健康栄養
●森満
札幌医大・医・公衆衛生
掲 載 誌 第16回 日本補完代替医療学会学術集会
発表年月日 平成25年11月30日(土)・12月1日(日)

論文番号44
住宅インテリアにおける基調色白色化の心理・生理的影響 その2 白やオフホワイトの壁面が脳波や主観評価に及ぼす影響
発 表 者 ●佐藤仁人
京都府立大学大学院 教授・博士(工学)
掲 載 誌 日本建築学会大会学術講演梗概集
発表年月日 平成24年9月

論文番号43
キセノン光線の星状神経節近傍照射を用いた新たな脳活性化法の検討
発 表 者 ●吉田英樹
弘前大学・大学院保健学研究科・講師
掲 載 誌 科学研究費助成事業(科学研究費補助金)研究成果報告書
発表年月日 平成24年5月31日

論文番号42
簡易型脳波計を用いた義歯の機能評価
発 表 者 ●石川佳和
医療法人愛和会桜川歯科医院
●桝尾隆一
桝尾歯科クリニック
●大久保力廣
鶴見大学歯学部歯科補綴学第一講座
●細井紀雄
鶴見大学
掲 載 誌 日本義歯ケア学会 第3回学術大会 岩手大学
発表年月日 平成22年1月22日(土)

論文番号41
風力発電設備の風車本体が発する音が人間にもたらす心理的影響
発 表 者 ●太田論之
工学部技術部情報支援部門情報管理グループ
掲 載 誌 静岡大学学術リポジトリ
発表年月日 平成25年3月12日

論文番号40
揺らぎ信号切り替えによる横位姿勢利用可能足底刺激マッサージャのストレス緩和効果に対する考察
発 表 者 ●荒川陽平
茨大院
●岩淵将俊
サイバーテック
●住谷秀保
茨大
●馬場充
茨大
掲 載 誌 一般社団法人日本機械学会 茨城講演会講演論文集
発表年月日 平成22年8月27日

論文番号39
慢性疼痛患者に対する除痛シート使用による除痛効果の脳波研究
発 表 者 ●坂本和義
国立大学法人 電気通信大学 産学官連携センター
●齊藤徳翁
東海鍼灸整骨院
●脇元幸一●嵩下敏文
清泉クリニック 整形外科
掲 載 誌 日本慢性疼痛学会誌
発表年月日 平成25年2月22日・23日学会にて発表
平成25年11月学会誌に掲載予定

論文番号38
音響刺激による集中性効果と時間の過小評価について
発 表 者 ●池田妙子
七尾児童相談所
掲 載 誌 心理学研究第63巻第3号(The Japanese Journal of Psychology)
発表年月日 1992年3月14日受理、1990年3月23日受稿

論文番号37
足底刺激環境の違いによる前額皮上電位の検討
発 表 者 ●山陰繁恵
畿央大大学院
●東山明子
畿央大大学院
掲 載 誌 Japanese Society of Physical Education,Health and Sport Sciences
発表年月日

論文番号36
鉄・ラクトフェリンの経口摂取が精神ストレスに及ぼす影響
発 表 者 ●吉瀬蘭エミリー ●松山博昭 ●細谷知広 ●小川哲弘 ●門岡幸男
掲 載 誌 ミルクサイエンス(Milk science)
発表年月日 2010年8月発行

論文番号35
森林滞在が青年男子の生理・心理に及ぼす影響
発 表 者 ●澤口勇雄●佐々木一也
岩手大学農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センター
●立川史郎
岩手大学農学部共生環境課程
●平野啓祐
岩手大学農学研究科
掲 載 誌 岩手大学農学部演習林報告
発表年月日 2012年4月20日 (2012年2月14日受理)
支   援 社団法人国土緑化推進機構の「緑と水の森林基金」

論文番号34
高校生アーチェリー選手を対象としたバイオフィードバックトレーニングを用いた
リラクセーションスキルトレーニングの事例
発 表 者 ●東山明子
滋賀県立大学 人間文化学部 生活文化学科 人間関係専攻
掲 載 誌 人間文化 BULLETIN VOL.13
発表年月日 2003年3月

論文番号33
バイオセンサーによる各種食品・飲料中の乳酸・ナイアシンおよびアルコールの定量
発 表 者 田口寛
三重大学生物資源学部・助教授 農学博士
掲 載 誌 FFIジャーナル No.159
発表年月日 1994年 助成:公益財団法人 日本食品化学研究振興財団

論文番号32
脳波・動作・音響解析の比較分析による音楽表現の評価観点の設定
発 表 者 ●田邉隆
愛媛大学教育学部・教授
研究者番号:80155192
研究分担者 ●杉山允宏
愛媛大学教育学部・教授
研究者番号:20034580
●井上洋一
愛媛大学教育学部・講師
研究者番号:90510892
掲 載 誌 科学研究費補助金研究成果報告書 平成23年6月1日現在

論文番号31
トランポリン選手のメンタルトレーニングに関する縦断的研究
発 表 者 ●石村宇佐一 ●古章子
金沢大学大学院教育学研究科(保健体育専攻)
掲 載 誌 金沢大学学術情報リポジトリ 第47号
発表年月日 1998年2月27日 (1997年9月17日受理)

論文番号30
養豚教育ファームでの活動が都市生活を営む農学部学生の
心理・生理と養豚への理解に及ぼす影響
発 表 者 ●纐纈雄三 ●松井明日香 ●門間俊 ●関口知典
明治大学農学部
掲 載 誌 日豚会誌 43巻 1号
発表年月日 2006年3月 (2005年8月30日受付、2006年1月11日受理

論文番号29
自律訓練法の練習への誘因と、その後の練習を継続させるには?
発 表 者 ●中村紀典
日本コムシス株式会社人材育成部研修センタ
掲 載 誌 日本自律訓練学会 第34回大会 プログラム・発表抄録集 
大会テーマ 癒しと自律訓練法
発表年月日 2011年10月8日(土)~10日(月・祝)

論文番号28
α波フィードバック時の呼吸活動
発 表 者 ●堀直人 ●小室央允 ●猪俣裕 ●芧原正
掲 載 誌 駒澤大学心理学論集 2006,第8号,35-43

論文番号27
Al-Pd-Mn系正20面体対称準結晶が脳波に及ぼす効果
発 表 者 ●奥健夫
大阪大学 産業科学研究所
●横山嘉彦
姫路工業大学 工学部
●奥孝子
(財)ヤマハ音楽振興会
掲 載 誌 Joural of International Society of Life information Science Vol20,No.2 September 2002

論文番号26
心的評価と身体的評価に与える知識の作用に関する研究
発 表 者 ●大沼慈佳 ●三代川剛久
日本大学大学院生産工学研究科
●岩田伸一郎
日本大学生産工学部 準教授・博士(工)

論文番号25
整膚の効果-脳波による検討
発 表 者 ●原田克彦
田代医院 脳神経外科/内科/小児科
掲 載 誌 日本温泉気候物理医学会雑誌 第73巻 第4号 
発表年月 2010年8月

論文番号24
呼吸調整(調息)に及ぼす頻度、深さ、型等、規則性変化の効果について
発 表 者 ●茅原正 ●小室央允
掲 載 誌 駒澤大学心理学論集,2007,第9 号,49-64

論文番号23
イメージ想起による脳波・脈波変化とカオス解析
発 表 者 ●奥健夫
意識情報研究所
●渡邉映理●広崎真弓●福田早苗●白川太郎
京都大学大学院医学研究科
掲 載 誌 Joural of International Society of Life information Science Vol21 2003

論文番号22
イメージ想起が脳波および脈波に及ぼす効果
発 表 者 ●奥健夫
大阪大学産業科学研究所
●渡邉映理●福田早苗●白川太郎
京都大学大学院医学研究科
掲 載 誌 Joural of International Society of Life information Science Vol20,No.2 September 2002

論文番号21
児の母乳吸啜メカニズムに基づく乳房ケア(BSケア)のリラクゼーション効果に関する研究
発 表 者 ●三根有紀子
福岡県立大学ヘルスプロモーション実践研究センター
●寺田恵子
めぐみ助産院
●石橋美幸
フムフムネットワーク
●佐藤香代
福岡県立大学看護学部女性看護学・助産学領域
●浅野美智留
福岡看護専門学校水巻校助産学科開設準備室
掲 載 誌 Japan Society of Maternal Health 母性衛生・第51巻2号

論文番号20
ヨーガ・セラピーの精神神経免疫役割
発 表 者 ●木村慧心
日本ヨーガ・ニケタン

論文番号19
都市環境の癒し効果について~心理指標と生理指標の比較~
発 表 者 ●嶋原一起
東京都市大学計画マネジメント・皆川研究室

論文番号18
都市環境の癒し効果について ~脳波を用いた心的ストレス測定~
発 表 者 ●志賀甫
東京都市大学計画マネジメント・皆川研究室

論文番号17
瞑想によるリラックス効果と試験期間中のアルファ脳波出現率との関係について
発 表 者 ●大原生子●岩崎弘充●木下(木本)さおり●西田升三●戸村隆訓
近畿大学医学部第1生化学教室
●楠本久美子●桃尾幸順
四天王寺国際仏教大学
掲 載 誌 近畿大医誌第25巻2号

論文番号16
高齢者の身体活動が脳の加齢現象に及ぼす影響
発 表 者 ●田代薫
愛知淑徳大学大学院
修士論文
発表年月 2002年3月
指導教員 ●杉本助男

論文番号15
「入眠予兆検知着座センサーによる居眠り運転防止技術の開発」
― 飲酒と居眠りの関係の指標化 ―
発 表 者 ●金子成彦
東京大学
●榎園正人
大分大学
●亀井勉
島根難病研究所
●藤田悦則
デルタツーリング
鉄道・運輸機構の「運輸分野における基礎的研究推進制度」による本研究で開発された「居眠り運転警告/飲酒検知/体調管理システム『スリープバスター』」が、産学官連携功労者表彰における2010年国土交通大臣賞を受賞
発表年月 2004年2月
本システムの販売元:JUKI株式会社  製品紹介ページ
本システムの開発元:株式会社デルタツーリング

論文番号14
滞在型の動物介在教育が都市生活を営む農学部学生の
農業動物への認識と気分・生理に及ぼす影響
発 表 者 ●永井久美子●佐藤塁●纐纈雄三
掲 載 誌 明治大学農学部研究報告 第140号

論文番号13
運動パフォーマンスと優勢脳波について
発 表 者 ●弘志穂●松井紀子
奈良女子大学大学院
●丹羽劭昭
奈良女子大学
掲 載 誌 Japanese Society of physical Education

論文番号12
色・情景・音を用いた脳波バイオフィードバックト レーニングによるFp2 α2 波増強の検討
-注意集中を中心に-
発 表 者 ●丹羽劭昭
聖母被昇天学院女子短期大学教授
掲 載 誌 Japanese Society of physical Education

論文番号11
音声骨伝導のfMRIによる解析と聴覚障害者英語教育におけるCALLへの活用
発 表 者 ●鈴木薫
名古屋学芸大学短期大学部・准教授
掲 載 誌 科学研究費補助金研究成果報告書 平成23年6月1日現在

論文番号10
触覚刺激と嗅覚刺激のいやし効果の研究
発 表 者 ●伊藤あづさ
東北大学加齢医学研究所 臨床医工学研究部門
掲 載 誌 私立大学学術研究高度化推進事業(学術フロンティア推進事業 平成10年度~平成14年度):生命科学を基礎とする感性と環境の相互作用に関する学術的研究」の研究成果報告書

論文番号9
妊婦を対象としたフットケアの検討と効果の検証
発 表 者 ●赤羽洋子●清水嘉子
長野県看護大学大学院 看護学研究科
掲 載 誌 日本助産学会誌 J. Jpn. Acad. Midwif., Vol. 23, No. 2, 171-181, 2009

論文番号8
母親の育児幸福感を高めるプログラムの実施と評価
発 表 者 ●清水嘉子●関水しのぶ●遠藤俊子●廣瀬昭夫●宮澤美知留●赤羽洋子●松原美和
長野県看護大学 母性看護学講座
掲 載 誌 日本看護科学会誌 29巻1号 平成21年3月
一般社団法人 日本看護科学学会

論文番号7
脳波バイオフィードバックトレーニングによる集中力増強への妥当性の検討
発 表 者 ●丹羽劭昭●弘志穂
奈良女子大学
発表大会 日本体育学会43回大会 於 大妻女子大学

論文番号6
運動パフォーマンスと生理心理的状態
発 表 者 ●丹羽劭昭●長沢邦子
奈良女子大学
発表大会 日本体育学会40回大会 於 横浜国立大学

論文番号5
マルチメディアと人間の五感を応用した出産環境改善システムの開発
発 表 者 ●中山洋●飯山久美子
東京電機大学理工学研究科
●鮫島浩二
鮫島ボンディングクリニック
掲 載 誌 Journal of Japanese Society of Aromatherapy Vol.5 No.1

論文番号4
長距離運転による「神経系の疲労」の原因の医学的分析とその対策の試験研究
発 表 者 ●亀井勉
島根難病研究所
●熊野宏昭
東京大学医学部心療内科
●安士光男
パイオニア株式会社移動体通信研究所

論文番号3
前頭部α波パルス光同調反応のnatural killer細胞への効果
発 表 者 ●亀井勉
島根難病研究所
●山崎俊樹●森竹浩三
島根医科大学脳神経外科
●熊野宏昭
東北大学医学部人間行動学
掲 載 誌 「脳と免疫」研究会 神経免疫研究 Vol.12 別冊 1999年12月20日発行

論文番号2
古来の宗教的行為が健康特に免疫監視に及ぼす効果についての研究
-ヨーガおよび瞑想の発ガン予防効果の検討-
発 表 者 ●亀井勉●桝村純生
島根医科大学医学部生理学第一
●木村浩
国立米子病院小児科

論文番号1
ヨーガの行が細胞性免疫に及ぼす影響
発 表 者 ●亀井勉
島根難病研究所
●木村浩
きむら小児科
●木村慧心
日本ヨーガ・ニケタン



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脳波測定器メーカー/開発者のウェブサイトに掲載されている研究論文紹介コーナーもご覧ください。
FMシリーズ(「FM-828」や「FM-929」等)のメーカー アルファテックシリーズ(「アルファテック4」等)の開発元
フューテックエレクトロニクス株式会社の該当ページ 株式会社脳力開発研究所の該当ページ
論文(PDFファイル)をダウンロードできます。 開発者志賀一雅氏の書籍や研究内容が掲載されています。

情報誌で 「紹介/利用」 された事例
新聞/雑誌での紹介記事
バイオフィードバックトレーニングとしての紹介記事
「日刊ゲンダイ」-「『成功イメージ』だけで凡ミスは解消できる!!」 リラクセーションは、メンタルトレーニングの基本です。 「だいじょうぶ」-「『女の脳』の鍛え方、磨き方マニュアル」
日刊ゲンダイ 1995年6月2日 雑誌 「だいじょうぶ」 2000年8月号
ゴルフ 「『成功イメージ』だけで凡ミスは解消できる!!」 特集 「『女の脳』の鍛え方、磨き方マニュアル」
※両記事とも、弊社代表和田知浩がSSI社勤務当時に取材を受けたものです。

脳波測定器としての利用例
アネモネ リラクセーションは、メンタルトレーニングの基本です。 Goo
雑誌「アネモネ」 2009年6月号 雑誌「Goo」 2009.8.12号
脳ヨガの創始者瑜伽さんを紹介する記事 リクライニングシートの寝心地を検証

この他にも、様々なジャンルでご利用いただいています。

脳波測定/脳コン解析サービス



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テレビ番組でもご利用頂いています。
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個人/企業/学校/研究機関/テレビ番組など、様々な分野でご利用いただいています。


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NOWHADAS FAQ
表示されるボルテージの個人差は、純粋に脳波電圧の差と言えますか? 2010.7.20
表示されるボルテージの差は、被験者個々人の脳細胞ネットワークの電圧差が表れています。ただし、頭蓋骨や筋肉、皮膚などの抵抗値個人差にも影響を受けています。脳に直接電極を置いて脳波を測る場合もありますが、この場合は、頭蓋骨などによる個人差は無くなり、純粋に脳波電圧の個人差になります。よって、弊社で紹介する脳波測定器の場合は、頭蓋骨などによる抵抗値個人差を考慮する必要があります。
他人への影響力は、脳波電圧に比例しますか? 2010.7.20
人は影響を及ばし合っていますから、当然、脳波においてもその様子をうかがうことができます。脳波電圧が高い人は、影響力も比例して高くなるであろうと思われます。ただし、波及効果(伝播力)はラポール相に大きく左右されます。脳波電圧が高くても、ラポール相が否定的ならば、結果も否定的になるでしょう。逆にラポール相がポジティブならば、たとえ送り手側の脳波電圧が低くても、まるで増幅されたかのように脳波バランスが受け手側に表れることもあります。
※「ラポール相」とは、互いの信頼関係の様相という意味で使っています。 
各機種で脳波センサーの流用はできますか? 追加2014.5.27 2010.4.9
脳波センサーの流用は、次の脳波センサータイプ内でのみ可能です。(販売を終了した機種も掲載しています。
Aタイプ
(フューテックエレクトロニクス社製)
アルファータシリーズ
(FM-515A、FM-717)
BrainProシリーズ
(FM-828、FM-919、FM-929)
Bタイプ
(脳力開発研究所製)
アルファテックシリーズ
(4、4s、5)
Cタイプ
(脳力開発研究所製)
アルファテックシリーズ
(7)
各タイプで脳波センサーの結線が異なるため、タイプ間の流用はできません(BタイプとCタイプの一部を除く)。弊社の「特製脳波センサー『エンフレック』」は、各タイプ(アルファテック7を除く)に適合する結線で製作しています。




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