ニュース番組の「能力開発法」検証特集
1996年4月16日放送 フジテレビ「スーパータイム」

セルシネ・エイム研究所 HP 03-3999-9906


能力開発法をニュース番組が検証

注  釈
弊社(セルシネ・エイム研究所)の和田知浩が、SSI社に勤務していた当時に取材を受けたものです。既に和田知浩はSSI社を退職しており、両者の連携はありません。
速聴/速聴機は、SSI社の登録商標です。弊社では、活聴/速話聴取/高速聴取/と呼んでいます。
速話聴取を体験した記者が「疲れますねー」とおっしゃっていますが、理由は次の通りです。私達は、自分の思考リズムと違う刺激を受け取ると、イライラ、拒否反応、疲れなどを感じる場合があります。よって、速話聴取法を実践する際には、脳の多様性受容力が増すアルファ波優勢状態で行うことが望ましいのです。速話聴取法が脳に効いているときの脳波は、脳全体がアルファ波で満たされ、言語野のみがベータ波で賦活しています。
速聴を実践している女性が3倍速を聴き取れていないというナレーションがありますが、ご本人曰く、「4倍速は聴き取れなくて悔しかったけど、3倍速は聴き取れていました。3倍速でメモすることは出来ないので、ポイント、ポイントをメモしていたんです」とおっしゃっていました。
日本医科大学(情報科学センター)の河野貴美子先生が聴取時の脳波マッピングを用いて解説されているシーンで、「聞いているときなのに、つぶやいているよう・・・」とおっしゃっていますが、この反射を「追唱」と言います。私達は、聞いた言葉を頭の中で再生しなければ、言葉を理解することは出来ません。言葉が音として入ってきた100分の2秒後に追唱しています。通常の速度を追唱しても、脳の言語野が目立って活性化することはありませんが、話される速度が上がる中で、ビデオの脳波マッピングの様にベータ波が強くなるポイントがあります。この速度ポイントは個人差があり、このポイントでの速話聴取刺激が効果的なトレーニングになります。もちろん、トレーニングが進むにつれて、効果ポイントの速度は徐々に上がっていきます。なお、解説に使用されている脳波マッピングは、SSI社での研究成果を提供したものです。
企画段階ではもっと批判的な内容にする予定だったそうですが、和田知浩が事前取材で答えたある一言がその方針を転換させたと記者が教えてくれました。その一言とは・・・、今もセルシネに受け継がれています。



速聴を紹介するラジオ番組
1994年放送 CBCラジオ(中部日本放送)
速聴を紹介するラジオ番組

注  釈
弊社(セルシネ・エイム研究所)の和田知浩が、SSI社に勤務していた当時に取材を受けたものです。既に和田知浩はSSI社を退職しており、両者の連携はありません。
速聴/速聴機は、SSI社の登録商標です。弊社では、活聴/速話聴取/高速聴取/と呼んでいます。



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