一点淡視残像カードの活用方法
1分でできる超簡単、脳の聡明化メソッド
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脳裏に浮かぶ残像を観察しながら、そのイメージに心(気持ち)をチューニングして潜在意識へ送ります。雑念を削ぎ落として、一つのイメージを顕在意識と潜在意識で行き来させることを“一念想”といいます。無念無想になる一歩手前の、とても聡明な意識集中状態です。
例えば、ITZC-7「微笑」を用いたとき、脳裏に浮かんだ瞬間にあなたの表情も実際に微笑むのを感じるでしょう。それが、微笑に潜在意識(無意識)が同調した証拠です。このメソッドを適当な間隔で繰り返すことによって、潜在意識の「莫大な情報」と「強大な力」が働き、「微笑」に適った現実(因縁生起)を作り出します。 |
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■ 実践ステップ |
1. |
サムネイル画像を選択して大きな画像を開く。 |
2. |
中央の標的を20秒ほど視つめる。
20秒にこだわる必要はない。残像が映るなら短い時間でも良い。 |
3. |
目を閉じて、浮かび上がる残像を観察する。 |
■ 残像効果を高めるために・・・ |
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身体の緊張を緩めて、ゆったりとした気持ちと呼吸で行う。 |
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モニター一杯の大画面にする、或いは(ピントが合う範囲で)顔に近づけて、カードの視界占有率を高める。 |
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■ 実践効果を高めるために・・・ |
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こと(本番)の直前に実践する。 |
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適当な間隔で繰り返し実践する。 |
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就寝直前、起床直前の布団の中で実践する。
この時間帯の脳コンディションはαモード(α波優勢)で、イメージトレーニングをするのに適している。入眠時の脳がαモードになっている脳波測定例。 |
■ 様々なシーンで・・・ |
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画像(一点淡視残像カード)をスマホに保存して、いつでもどこでも必要なときに活用する。 |
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■ 残像が浮かばない場合は・・・
ただし、目に過度の負担が掛からないように注意すること。 |
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標的を視つめているときは、視線を逸らさない。 |
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標的を視つめる時間を長くする。 |
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モニターの輝度を明るくする。 |